border="0">

原宿『カフィアライム』(タイ料理)

カフィアライムとはコブミカンのこと。
独特の香りをもつツヤツヤした厚い葉っぱは、パクチーと並んで
タイ料理らしさのカギとなる爽やかな香味です。
ここカフィアライムでは、店名どおり、いろんなお料理にこれが活用されていました。

c0047897_14121664.jpg例えば生春巻き。
きゅうり、蒸し鶏、レタスとシンプルな
中身に、細く刻んだ生のコブミカン葉。
さっぱりだけど単純じゃない、のちのち
禁断症状を引き起こしそうな味わい。

c0047897_141399.jpg







それからさつま揚げ。
(タイ料理なのにナゼ薩摩・といつも
一人ツッコんでいるのですが、ま、
ほかに適切な言葉がないんでしょうね)
揚げたてジュウジュウのかたまりは、ロウ細工かと見まごうつややかさ。
魚のほっかりしたうまみに、これまた大量のゴブミカン葉が効いてます。
揚げた熱で香りがまわりにプィ~~ンと立ちこめ、食欲をそそるわ~ん。

そのほかにも、豚の軟骨揚げは、軟骨史上№1のコリコリ度。
コリ度合いがすごすぎて、噛み切れずポロンと出していた友人もいました。
スヌ子は親の敵のようにゴリゴリと噛み砕きましたが。うーん爽快!!
青パパイヤのサラダはしゃっきりビリリと辛く、魚介と春雨のサラダはライムがきいてるし、大好物のトムカーガイ(鶏肉のココナッツミルクスープ)もまろやかで酸っぱくて合格!
定番トムヤムクン、海老のレッドカレーも味はすごくいいのですが、煮詰まっていたのか、かなり塩辛かったです。
生ビールがんがん飲んだ後は、ジンの生スイカジュース割り。夏ですわ。

ラストオーダーが意外に早かった(22時)ので、最後にデザートをまとめて「上から3つ!」。
「日本婦人豪快!(そんなに食べるのか?)」と、声に出さずとも表情にハッキリ表れていたタイ人ウエイトレスの顔が忘れられません。
冷たい蒸しパンに抹茶ココナツミルクをつけて食べるもの。グー。
かき氷+練乳あずき。これもまあ、普通だけどグー。
でもセサミなんとか(ゴマ団子)のジンジャースープ……これは久々の珍妙な味。
とにかくスープが漢方薬臭くすごい刺激なのです。
酔いがいっぺんに醒めたので、そういう意味でシメにはいいのかも。

しめてひとり5000円ちょっと。でも大食いの我々でも食べきれないほどだったので、
普通は4000円いかないんじゃないかな?味は本格派ですからお値打ち。
予約をしても待たされる、そして店内はギュウギュウの混雑ぶりをおしてでも、
夏はついつい足が向いてしまいそうです。

■渋谷区神宮前6-1-5 03-3400-2918 11:30~15:00 17:30~23:00  無休
by snuko | 2006-07-10 12:09 | ●うきうき外食 | Comments(0)


料理家スヌ子こと稲葉ゆきえです。東京日本橋で「スヌ子のお料理レッスン」を主宰。◎Instagram:snuko178 ◎mail:snuko★kiwi-lab.com(★を@に変えてお送りください) ♪レシピエッセイ新書『夜ふけのおつまみ』発売中♪ 


by snuko

プロフィールを見る
画像一覧

お知らせ&必読リンク

ライフログ

以前の記事

2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
more...

カテゴリ

全体
●お料理レッスン
●works
●お肉レシピ
●魚介レシピ
●野菜レシピ
●人類は麺類
●ごはんもの
●カフェふうワンプレート
●おつまみ小皿
●ほかほかお鍋
●スープ・汁物
2016.1 富山・金沢旅行
2016.1 富山・金沢旅行
●献立いろいろ
●市販品+α
●お江戸日本橋の味
●いいものみっけ
●デザート・オヤツ
●お酒さまさま
●ランチレポート
●うきうき外食
●OH!弁当
●ケータリング・パーティ
●KIWIのお知らせ・イベントルポ
●暮らしあれこれ
●おいしいお取り寄せ
こんにちはスヌ子です
2013.1 台北旅行
2014.2 バンコク旅行
2014.10 関西旅行
2016.1 富山・金沢旅行
未分類

記事ランキング

画像一覧

最新のコメント

クヌートさま、コメントあ..
by snuko at 11:49
私も被災地の事を思うとや..
by クヌート at 20:21
YUKAさま、 こちら..
by snuko at 13:18
こちらこそ、丁寧なレビュ..
by snuko at 16:06
レビューを紹介していただ..
by ハセガワチエ at 06:24
まみたそ、本当にありがと..
by snuko at 18:05
おめでとうございます!!..
by まみたそ at 10:50

外部リンク

ファン

ブログジャンル

料理・レシピ
料理家