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久しぶり贅沢ディナー@第4回ザ・リッツ・カールトン アジアパシフィック フード&ワインフェスティバル

そんな大枚はたかなくても、ものすんごく豪華じゃなくっても
“素晴らしく美味しいもの”が食べられるようになった昨今。
口コミの力がブランドやネームバリューを圧倒し、
また、はっきりと顔の見える客に目を合わせ、
ちょうどいい規模で無駄のないサービスを提供するレストランが増えたように思います。

お誕生日のフレンチは●●、デートイタリアンは××、家族のお祝いなら中華の▲▲、
と決めて、コテコテにおめかしして出かけたのはいつ頃までだったかな。
気楽でおいしいところが増えてうれしい反面、ちょっと寂しい気もするね。

なんて思っておりましたところ、少し前のこと。
薮から棒に旧友が
「ゴ〜ジャスホテルディナ〜行かな〜い?」と誘ってくれました。
「ローブデコルテと頭にのせる宝船、誂えたほうがいいかな」と聞けば、
「そのくらいの心意気で!」とのことなので、
えっほんと? ウッキウキーと張り切って出かけましたのは。

ジャジャーーーン。
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やっぱりホテルってわくわくしますね。
一張羅のドリスヴァンノッテン(いただきもの)に久々のハイヒールでロビーを横切り、エレベーターで45階「タワーズ」へ。

おお、百万ドルの夜景。東京タワーとスカイツリーが一度に見えます。
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(などと言いつつ、視線はずらり並ぶグラスに釘付け)


このディナーは「第4回ザ・リッツ・カールトン アジアパシフィック フード&ワインフェスティバル」企画のひとつ。
世界中の名だたるシェフやワイナリーを招いて
9/30〜10/4の5日間でなんと30個も企画された食の饗宴。
私たちがいただく限定メニューは、
シンガポール「JAAN」(世界のベストレストラン11位とか)で活躍し、
現在は自身のレストラン「オデット」も大好評のシェフ、
ジュリアン・ロイヤーによるフレンチディナー。
合わせるシャンパーニュはビルカール・サルモン、
ワインはメゾン・ジョゼフ・ドルーアンという王道の組み合わせ。

1杯目はマグナムのブリュット・レゼルヴNV。
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モダンな厨房にも心なしか緊張感が漂っておりますね。
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まずはオードブル…ではなく「スナック」。
左から、帆立味でサクサク“クエ・パイ・ティ”。
隣が黒ごまスポンジ+スモーク鰻。
また隣は豚足のクルスティアン。ねっとりゼラチン旨。
右端「ワイルドマッシュルームティーポルチーニ茸サバイヨン」はクリーミーなきのこスープ。

テーブルの真ん中には、あら、丸太。
森の木陰でドンジャラホイ。
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レンズ豆ハマス(フムスのこと?)をクラッカーにつけて、と。
参加型のカジュアルモダンな趣向なのね。おいぴい。

ここでシェフと、ビルカール・サルモン6代目当主アントワーヌ・ビルカール氏直々のご挨拶。
シャンパーニュで育った方らしい風格を感じます。
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続いて、メゾン・ジョゼフ・ドルーアンのディレクター、クリストフ・トーマス氏も。
この方、2mくらいある大丈夫でとても朗らか。
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この間に2種のシャンパーニュ、ワインが供されましたが写真が撮れず。
ブルゴーニュのメゾン・ドルーアン、ここ30年ほどはオレゴンでもワインをつくっているとか。
オレゴン・シャルドネ・アーサー2013、
程よく効いた酸がフレッシュで、シャブリとムルソーのいいとこ取りな味わい。
これなら家でも飲めそう、好きだな。

続いて鯖の炙り焼き。皮目が香ばしく、ホースラディッシュとよく合いました。
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ムルソー プルミエクリュ ペリエール2012。
ムルソー大好き! クリーミーな厚みの素晴らしさ。
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ムルソーで卵食べたいな〜と思っていたら(ほんとかよっ)
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スモークに包まれる卵ケース! 斬新…!!
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55℃のオーガニックエッグですって。
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素敵ジャーマンポテト(チョリソー、そばの実、じゃがいも)につるんとのせて。
やっぱりムルソーにぴったり。

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キャラメルソースかと思いきや、柚子味噌のきいたサーモン。
これにはシャサーニュ・モンラッシェ プルミエクリュ モルジョ マルキ・ド・ラギッシュ2012を。
濃厚でエレガントなブルゴーニュの底力を思い知ります。


そして赤登場。クロ・ド・ヴージョ グランクリュ 2000年、2012年。
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これはもうジビエしかない…
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仔鳩!
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しっとりとやわらかーーーーいお肉、血の味。
忘れられないおいしさ。
キクイモや大麦リゾットで添えた土っぽさもぴったり。
お行儀悪いと思いつつ、骨回りの皮もかじります。
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お口直し、きゅうりの花つきソルベ。セロリも入って爽やか。

ここで再びシャンパーニュ、ブリュットロゼNV登場。
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デザートは香り高いチョコレートのタルト。
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デザートのサービスで、ジュリアンがテーブルに。
まだお若いのね!
髪型のせいか、和食の板前さんみたいな清潔感。
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は〜、ごちそうさまでした。
飲み切ったワインの展示に名残を惜しみつつ。
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素敵な一夜♡ そして美味しかった!
すべてのお皿にサプライズを盛り込もう!という情熱が伝わってきました。
また、食後感の軽さ。
過不足なく満たされた感じ、ほかのモダンフレンチもこうなのかな。

ワインとのマリアージュも、プロにお任せするとやっぱりいい。
ドンピシャの気持ちよさ、おいしさ。すごく勉強になりました。

このフェスティバル、第4回とあるので「来年もあるのですか?」と伺えば、
アジア中のリッツ・カールトン持ち回りゆえ
ラッキーにも今年のみ日本で開催されたとのこと。
今度巡ってくるときも来られるといいなあ。

シンガポールのレストランのクオリティについても伺えて、旅したい先もまた増えました^^


by snuko | 2015-10-29 12:51 | ●うきうき外食 | Comments(0)

フジマルで肉謝恩会

昨夜のお肉…。
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おいしかったなぁ。

日曜日の夕方、明るいうちから浅草橋のFUJIMARUにて。
小学館DOMANI連載の担当編集、M姐さんが異動してしまうので謝恩会。

ここ本当に何でもおいしくて、最近よく伺ってるのです。
今回は、6名での予約だったためお任せコースにしてもらいました。
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鯛のカルパッチョにはにんにくチップをからめた香菜わーっさり。
安定のキャロットラペ、豆豆芋サラダ。
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お宝だらけのセラーからシャンパーニュを選びます。
姐さんのおすすめフルーリー2000年、どっしりしててすごく好み。

絶品の生ハム、サラミを平らげ、パーラー江古田のパンに
これでもかとバターをつけて頬張る。幸せ。


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これ止まりません。やわらかな青唐辛子の素揚げ。
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フジマル醸造所自家製の樽生ワイン、白をデキャンタですいすい。
絶好調のM姐さん、構成担当・女房役のあゆみちゃん。
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山形の老舗、圡田精肉店のメンチカツ。
切ると肉汁がじゅわーーっ。何もつけなくてもおいしい。
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これも素敵なワイン。オーストラリアのサウザンドキャンドルズ。

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お肉きました…!!!圡田精肉店の山形牛。
お、お、お、おいしい。一同無言。
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ベガ・シシリアのマカンも開けちゃう。
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カメラマン、バーボン先輩とM姐さん。
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スタイリスト牧子嬢、圡田精肉店令嬢にしてカメラマンのつっちー(パートナー募集中)と。

このメンバーで作ってきた連載も、先日発売のこちらで21回め。
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連載が始まったのは、ひとえにM姐さんのおかげ。
ちゃきちゃきの食いしん坊でお酒大好きなMさん、
ずっと前からこのブログをじっくりと見てくれていたのです。
ファッション誌ながら、
なぜか食べること飲むことが大好きなスタッフが集まって
毎回わいわいと愉快に撮影をしてきました。

さみしくなっちゃうなぁ…。
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でもでも、
さよならだけどさよならじゃない、中締めね!と言ってお開き。
きっとまたすぐ飲むからねっ^^ ありがとうございました。

新しい部署でもご活躍を確信しております!!!

by snuko | 2014-08-04 17:31 | ●うきうき外食 | Comments(0)

美味新年(鍋)会Ⅲ→酸菜づくり

そういえば、豪華白菜鍋ツアーも敢行したのでした。
六本木・華都飯店の冬限定、酸菜鍋。
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白菜の塩漬けが、自然に酸っぱくなった古漬けでつくるというこのお鍋。
暖かいと乳酸発酵する前に腐ってしまうため、1〜3月の限定メニューだそうです。


いやはや、六本木といえども広し。
たいへんわかりにくい場所にあり、駅から鳥目をこらして近づけども、
ビルまでたどり着いたら入口がわからない。要塞・・・?
ぐるぐるぐるぐるさまよって、寒い日なのに着いたら汗だく。
さらに、炭をカンカンに焚くこのお鍋ですから、暑くってヒー●テックなんぞ着ていられません。
あらゆる意味で冬にうってつけのお店と言えましょう・・・。

お通しと上品な冷菜をさっさか平らげ、すぐお鍋。
鶏スープのいい香り!
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具は、酸っぱい白菜をベースに、大粒の牡蠣、下茹で済みの豚肉、凍み豆腐、蟹、春雨。
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味付けに、醤油、紅麹の腐乳、刻みねぎ。
鍋の仕上がりを待ちきれず、腐乳をなめなめ飲むのはお約束。
特筆すべきは、この腐乳のまろやかさ。

執事のような年かさの店員さんによると、
お店の主(馬家)の出身がハルピンで、
冬の間は野菜が採れないため白菜を貯蔵したものを鍋に仕立て、
まかない飯として食べていたところ
お客様からの要望でメニューに載せるようになったとか。

執事からオッケーが出て、ががっと食べ始める私たち。
うーーーん・・・すごいなぁ、この透明感。
酸味があるのに饐えたにおいはなく、塩気は淡いのに滋味が凝縮。
食べれば食べるほど食欲が増すような。
からだがポカポカ暖まり、みんなの顔もバラ色に。

しめは、ごはんとザーサイ。
スープをぶっかけて食べるの。

シンプルな極上お鍋でしたが、
お店のインテリア(森田恭通氏デザインとか)どおり、飲み物その他、すべてが立派なお値段。
ほほえみつつ退散し、友達のうちで愉快に仕上げ飲み。
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それにしても、おいしかったな。
味はつかめてる。うん、作ってみよう。
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ずっしり、立派な白菜。
芯に8つ割に切り込みを入れて裂き、根元の葉の間に塩をがっちりすり込みます。
丈夫なビニール袋に、芯と葉先を互い違いに重ね入れ、呼び水として水を半カップほど。
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深めのウォックパンに並べ、ル・クルーゼのふたで重石。
ルクもよもや白菜漬の重石になるとは、夢にも思わなかったであろう・・・。
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そのまま、北側のベランダに放置。
翌朝。
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1週間後。
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11日後の昨日。
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もういいかな? とわくわくしながら味見したら、
まだまだ清らかなふつうの白菜漬けの味。
色も、本家の薄茶色にはほど遠い。

同時進行で、半日ばかり干したのも漬けましたが、
色はこっちのほうが茶色っぽい。味はあまり変わらず。
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早く酸っぱくならんかのう・・・と待ちわびる日々です。
by snuko | 2014-02-03 16:57 | ●うきうき外食 | Comments(0)

小さくておいしいレストラン2軒

今週は、感じのいい小さなレストランにいきました。

渋谷、神泉駅至近のダム・ジャンヌ。
看板もものすごっく小さくて見えないし、入ると真っ暗。
席に着くと、キャンドルに火をつけてくれます。
立ち上るマッチの香りが、すごくいい。
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ピクルスやオリーブは、瓶から好きなだけ取る方式。
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優雅でユーモラスなオリーブ掴み。
クリニャンクールの蚤の市とかに探しに行ってみたい。
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グラタンドフィノアやシューファルシ。
フランスだわぁ。
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蝦夷鹿もいただいた。
肉と男は馬鹿が好き♡ とはM女史の名言。

ワインも、ひとクセあるおいしいものばかり。
かなり暗いので、落ち着いてゆっくり話ができるのがよい点。
眠くなっちゃうのが困る点。
まんまと寝落ちして失礼をば…でもでも素敵な夜でした。

学芸大学のチニャーレエノテカ。
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こちらもすごく小さくて見落としがちなお店構え。

コックピットみたいな厨房を囲んで、
カウンター6席のみ。
熊五郎っぽい、おいしいもの出してくれそう!なシェフ。
最初の焼きたてほかほかナッツぎっしりパンで、ノックアウト。

青森のヒラメ昆布締めに田ぜり。
セイコガニとコリアンダーのサラダには、ライムをキュッと搾って。
ウニのクルード。
白子のフリット。
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海のものばかりでなく、
青首鴨や山えのきのタヤリンもおいしかった。

エナジーチャージ、おかげで元気。
さて、第2土曜レッスン行きます。
今日もいいお天気( ´ ▽ ` )
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by snuko | 2013-12-14 09:32 | ●うきうき外食 | Comments(0)

お久しぶりの資生堂パーラー

先週末のイベントパートⅡは、実家の母の誕生会。
常にわさわさ大騒ぎのわが家が、ゆっくりできそうなお店といえば・・・。
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思えば、もう何年伺ってないかな資生堂パーラー。
子供の頃から、何かというと親族で集まってたのに。
それには、わが家で語り継がれている秘密のエピソードが。
もう30年近く前のことで、さすがに時効と判断し、ここで公開してしまいます。

あるクリスマスのこと。
例によって、気軽に大勢で食事ができるところへとパーラーへ。
横に長ーーいテーブルでクリスマスコースをいただき、
さてデザート、とメニューをあらためてわが目を疑いました。

「ゴルゴダの丘」


祖父は敬虔なクリスチャンでした。静まり返るテーブル。
さらにしずしずと運ばれてきたビジュアルは、
あろうことか丸いブランマンジェに真っ赤なベリーソース・・・。

ひえぇーーーーーー!!!!!


粛々と、その日はお開きとなりまして。
それからなんとなーく、大好きだったパーラーへの足が遠のいてしまったのでした。

そんなことも、もう笑い話(というより取っておきのネタ)。
久しぶりのパーラー、やはりホッとするいいお店でした。
資生堂は、ロオジエにしてもファロにしても、働いてる人がとってもいい。
きちんとしていながら明るくウィットに富んでいて、話が通じる感じ。

この日のハイライトは、えっ誰が頼んだの? なシーザーズサラダ。
巨大なウッドボウルで、にんにくをつぶして
ドレッシングを作るところから見せてくれるパフォーマンス。
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大きなロメインレタスをサクサクっと切って、パルミジャーノを削いで。
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フレッシュ!!
シーザーズサラダの由来まで教えていただき、また一歩達人に近づいた・・・。

私は秋の味覚コースというのをいただきましたが、すごいボリウム。
一口クロケットやカキフライなど懐かしの味も盛り込まれ、落涙。
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えぞ鹿は、付け合わせの整列焼きマカロニが泣かせます・・・。

でも実は、アラカルトで弟が頼んでいた薬味タワーつきカレーライスや、
父のビーフシチューのほうが、よりパーラーらしさを堪能できたかも。
次回はそうしよう。

ワインリストもなかなか。
この日はフレデリック・マニャンのモレ・サン・ドニをいただきました。

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子スヌたちは新しい着物でしゃなりしゃなり。
楽しい晩でした。また伺おうっと。
by snuko | 2013-11-28 16:08 | ●うきうき外食 | Comments(0)

夏の外食備忘録Ⅰ

あ ・ き ・ で ・ す ・ ね!!
今週から、怒涛のお仕事ウィークが始まりました。
本日は、初めてお世話になる雑誌の撮影が終わったところ。

とにかくこの夏は、暑さに負けないよう活動を最小限にとどめ、
頭を低くして日々をやり過ごしておりましたら、はや9月も末。
夏のぼんやりを取り戻すべく、やる気に満ち満ちております。

ここだけの話ですが、真夏のガス代、いつもの1/4。
ああ・・・8月はほとんど料理らしい料理もしなかったんだわぁ~と伝票を見てしみじみ。
家で食べたものと言えば、手抜きもここまで極められるか・・・!
と我ながら驚きのものばかり。
もりもり食べたいときには、台湾の家族のように外食。

というわけで、さかのぼって夏の外食ルポを。
どこそこで食べた飲んだ・というざっくりとした記録で、
人さまが読んでもお役に立たないかと存じますが、備忘録。

イヤになるほど長い(そして終わりが見えない)のでお手すきの時に・・・
by snuko | 2013-09-26 16:56 | ●うきうき外食 | Comments(0)

三軒茶屋『のんど』(九州居酒屋)

ご無沙汰しております。
春らんまん、葉桜が目に鮮やかなこの時節まで、
変わらぬおでん画像失礼いたしました。

このように、あまりにも間をあけてしまうと、ブログを開くのがもはや恐怖に。
黄色い画面全体から「締め切り!」と迫られているようで・・・、
まったくもって自分の怠慢のせいであるとわかっているのです(泣
ああ、今夜寝て起きたら、明日には勤勉な性質になっていますように。

さて、相変わらずお酒と二人三脚の日々を送っております私ですが、
3月4月は特に勢いがついております。
お祝い事やお花見、家族友人レッスンメンバーとの楽しい会食などで
オールウェイズハンギングオーバー。
ワインにシャンパン、ビール日本酒となんでもござれの日々ですが、
ここ最近、ハマッている飲み物がこちら。

三軒茶屋「のんど」のだし割焼酎です。天文館割:450円
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これがうまいッ!!!
温めた甲類焼酎を、頃合いのいいアツアツのかつおだしで割ってあります。
沈んでいるのは厚削りのかつおぶし。
飲み疲れの胃にじんわりしみわたるだし、カドのない焼酎の味。
ああ、書いてるそばからまた飲みたい。

ここは肴もおいしくて、リーズナブル。
地鶏刺しもぷりっと新鮮だし、ボリュームのあるものも。
半熟卵入りの桜島コロッケ。敷いてあるタルタルソースがたまらん。
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鶏スープをかけてサラサラいただく鶏飯(けいはん)。
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九州なまりが可愛らしい店員さんたちも、一生懸命な感じで。いいお店です。

お仕事ネタやイベントルポなども山積みなのですが、
とりあえず、いま思い浮かんだことを書いてみました…。
この後、コツコツがんばろう。とりあえず、晩ごはん(牛タリアータ)の支度をしてから。
by snuko | 2012-04-17 17:56 | ●うきうき外食 | Comments(0)

ともすけ食堂(日本橋・小伝馬町)

お料理レッスンメンバーが、新年会を企画してくれました。
土曜日おもてなしコース後、KIWI至近の「ともすけ食堂」。
以前から素晴らしいとの評判は伺ってましたが、これほど近くだったとは。

そしてそして。いやー食べた。飲んだ!!!!

メニュー内容ルポはまたもこちら。
キョーエさん
ツレヅレハナコ
最後のほうマダラに覚えてなかったり…あ、途中寝てた?のね私。
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それにしても美味しかった…!
ハッとする組み合わせなのに、みごとな調和。
でも「どおコレ?」って感じじゃなく、さりげなく、毎日でも食べたいような味。
可愛らしくて温かい感じの、ともすけさんのイメージそのものの味でした。
また素敵なソムリエ(ともすけさんのご主人だそう)のワインセレクトも絶妙で、
「にゃーー!おいしい!!」と、食べては飲み飲んでは食べしているうち、
こぢんまりしたお店が揺れるほど、ボルテージはうなぎのぼり。
思い出しますねあの四谷カルネヴィーノを震撼させた夜…。

そして、なんと。
エエ感じに酔っ払った頃、みんながホニャラ~ラ~♪と歌を歌いだしたので
「えーーーっちょっとっどーしたのっ!?」と思いきや、
イタリア語?(だったよね?)のハッピーバースデイ!
誕生日を迎えたばかりだった私を、皆がサプライズでお祝いしてくれました。
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うわーーー大きくてシックなお花!!! ル・ベスベ。大好き!
袖から長襦袢出てるけどね…。

ううっ…感涙にむせんでいたら、厨房から爆笑と共に。
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ケーキならぬハッピーベジタブル。
な、なんじゃあこりゃあ~!!!!!

41年生きてきた中で、最もインパク値(古~)の高い
バースデーケーキとなったことをここにお知らせいたします。
この焼き野菜がまた、甘くておいしかった…。
1カ月以上たった今も、あの人参の甘みが舌によみがえるわん。

はあ。幸せな夜でした。
ともすけさん、あんなウワバミ集団の貸切に応じていただき、ありがとうございました。
そして常連のKばぁば、セッティングありがとう!!
いま現在、参加メンバーのともすけテロにより
たいへん予約が取りにくくなっているようですが、近々またお邪魔したいな。
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by snuko | 2012-02-11 12:26 | ●うきうき外食 | Comments(0)

冬の沖縄・那覇レポート

2泊3日で沖縄行ってきました~。7、8年ぶり。
今回はスヌ夫が手がけた仕事で賞をいただき、
おめでたい出張だったのでカメラマンとして同行♪
トロンと生温かい空気、色とりどりに咲く花、のんびり運転や
地元民のて~げ~な対応に癒されてきました。

初日に行ったお店がまたおいしくて! 久々のレストラン紹介。
「カラカラとちぶぐゎー」
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お通し:あん肝、白菜漬け(もろみっぽい)、刺身キムチ和え、バジル大根。
海ぶどうサラダを頼んだら、ぶりぶりの鯛とかエビとかのっかって。野菜もパリパリ。
島ダコのシークワサーマリネ。しこしこサッパリ。

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グルクン空揚げ。骨までパリッパリ。カルシウムカルシウム。
沖縄が誇るブランド豚、あぐーをサッと焼き。脂が甘いっ。
エビの石垣島ラー油炒め。

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いかすみ握り。真っ黒いシャリがまろやかでコクがあり全然生臭くない!
明太子も石垣島ラー油漬け。石垣島ラー油の個性に改めて感動。
アタシもこーゆーの編み出して一発当てたいな~、と酔っ払いの戯言。
シメはやっぱ“すば”だよね。メニューにないけど頼めば作ってくれます。

お供はもちろん泡盛古酒(クースー)。中でも黒真珠は思い出のお酒。
ぶわっと甘―いお米の香り・やわらかい口当たり。
いいお酒に酔い、懐かしい人の元気な顔を見てバタンと眠る、最高の休日。

翌日は新原(みーばる)ビーチへ。♪だーれもいない海~うみ~うみ~
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海辺で食べる
かたいステーキ…。
すっぱいA1ソースが
沖縄っぽい。













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夜はメインイベントのレセプション。思ったより大規模。
ひえ!会場に沖縄そば屋台!!








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そのままなぜか博多もつ煮「五臓六腑」。
盛り上げた野菜が煮えるにつれ沈んでいく様は壮観。
コプチャンの脂がプルプルじゅわー! シメはおじや。ホルモンから出汁でまくり。
沖縄の男性陣(ごく一部)によると、このままキャバクラに流れるのが定番コースと。
なんか、ストレートですね欲求が…。
食後はシックな大人のバーStirで、デザート代わりにアレキサンダー。


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首里のホテルからは、「ゆいれーる」が見えました。日航沖縄グランドキャッスル。
古いけどとっても清潔・朝食バイキング充実でいいホテルだったにゃ。

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最終日は伝統的沖縄料理の「いろは亭」でランチ。
大好物、田芋(たーんむ)コロッケ食べて満足。
3日間おつきあいいただいたスヌ夫旧友I永さん、ご案内ありがとう!

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飛行機では空弁の大東寿司を。

ふー。出不精な私ですが、
たまには旅もいいですねぇ^^
by snuko | 2009-12-08 18:03 | ●うきうき外食 | Comments(0)

錦糸町『イッツベジタブル 苓々菜館』(台湾精進料理)

いやはや驚いた~。
中学時代の友人宅の近所ということでたずねた錦糸町。
未知のエリアゆえ、お店もお任せしたらココに連れてってくれました。
「イッツベジタブル 苓々菜館(台湾素食)」

お肉・魚・卵など動物性のものはまったく使わない中華ということで、
食欲最盛期の自分なら「なんじゃそらー!腹いっぱいにならんじゃろワレ」と凄みたく
なる条件ですが、今回は「ま、旧友とのおしゃべりが主役だしネ♪」と
まっっったく料理には期待せず行ってみたところ、コレがオドロキ美味の連続。
一見フツーの鶏から揚げや酢豚、肉団子なんかが、
ぜーーんぶ大豆やこんにゃくからできてるそうな。

から揚げは、噛むとニャーッと裂ける鶏の繊維まで感じるような食感。
ねぎソースがかけてあっておなじみの「油琳鶏」そのもの。
全体的に野菜との組み合わせが上手で、しゃきしゃきの蓮根が入った酢豚や、
大根と炊き合わせた牛蒡入りの肉団子、干し豆腐と千切りパプリカの冷菜など
どれもなかなかの味。オマケに安くって! 6品にデザートつきで2100円ですよ~~。

これまで、かなり珍しいものも食べてきたと自負しておりましたが、
こういう系は未踏だった…という嬉しい衝撃を受けつつ、
すっきり軽いお腹を撫で撫で帰途につきました
(充分食べた!って満足感はあるのに、なんだか身軽なの)

東南アジアのアイドル風な美女&親切な店主らしきおじさんのおもてなしもイイ感じ。
お隣の席には、黄色い袈裟を来たアジア僧もおりました。
とっても面白いので、錦糸町まで足を延ばす価値は充分にあり・オススメでっす。
by snuko | 2008-05-30 12:40 | ●うきうき外食 | Comments(2)


料理家スヌ子こと稲葉ゆきえです。東京日本橋で「スヌ子のお料理レッスン」を主宰。◎Instagram:snuko178 ◎mail:snuko★kiwi-lab.com(★を@に変えてお送りください) ♪レシピエッセイ新書『夜ふけのおつまみ』発売中♪ 


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