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カテゴリ:●うきうき外食( 46 )

衝撃の。ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション

たいへんたいへんご無沙汰をしてしまい、申し訳ありません。1月末からこっち、
「酒と仕事と圧力鍋とスヌ子」にタイトル変更を余儀なくされるような毎日で、
夕ごはんに帰れぬこともしばしば。
よってメニューは、ポトフ(及びおでん)・豚汁・カレー(及びハヤシ)の圧力鍋ワルツ♪
すべて夜帰ってから材料を鍋に放り込み、1回沸かして置いとくだけ。
「これをママの代わりと思って・・・(泣)」と言い残し、ま・とりあえず一品あれば安心ってことで、まったく圧力鍋さまさまなのでありました。

さてさて、そんな日々でも素敵なお誘いとあらば万障繰り合わせて参加。
以前から評判を耳(及び目)にしつつヨダレを垂らしていた“ラトリエ”です。

六本木ヒルズ、エストネーションの向かい。
いや~絵に描いたような大都会(BGM:クリスタルキング)ですわー。
店内は、わずかのテーブル席+厨房を臨めるカウンター:もちろん人気は後者です。
今回は、こちらの常連さんが満を持して開催のジビエ会。
はじめてお目にかかる方+ご学友でしたが、友人を通してお噂はかねがね。
さらに、ウマイものの前には世界はひとつ・イッツアスモールワールドというわけで、
鼻息でワインが吹き飛ぶほどに楽しい夕べとなったのでした。

とにかく、シェフ飯塚さんによる料理のレベルがすごい。メニュー詳細はこちら→→
たんぱく質の扱いにこそプロの腕が光ると思うのですが、こちらは、
すべての皿の火の通し加減が「まさに今!」という絶妙のタイミング。
温泉卵、ホワイトアスパラ、塩鱈、鴨など、言ってみれば超珍しい食材ではないはず。
なのにこのうまさは何なんだーーー!!!!!! 
と大興奮。またその状態に油を注ぐかのように、ぴったりのワインが出てくる出てくる。

メインは尾長鴨。こんな香りと味の濃い鴨って初めて。
デセールはピスタチオの効いた苺ミルク。c0047897_18535221.jpgc0047897_1854981.jpg















こ、こんなおいしいもの食べちゃって……私もう戻れない!!
と劇画調で怯えてしまうほど、久々に素晴らしい体験でありました。
でもね、こういう日があるからがんばれるんだもんね。
次回はこちらで「子豚一頭丸焼きプロジェクト」も持ち上がり。
その日を楽しみに、今夜も圧力鍋の仕込みに取りかかるとしますか。
by snuko | 2008-02-11 18:59 | ●うきうき外食 | Comments(1)

神戸の口福

♪こぉ~~べ~~、泣・い・てどーなるのか~~…
と、内山田洋…じゃなくて前川清になりすまし、雨の三ノ宮駅に到着。

昨日は、業務が案外速やかに終わったので、
大阪から足をのばし神戸に住む1平じいじ(元上司・現悠々自適)を直撃。
突如電話したのに、約2時間後には久々の再会を果たし、
まさかコーヒーなんて飲まないよね?」と的を射たおもてなしで
あっさりと元町の“13時からあいてるオヤジ居酒屋”に落ち着いていました。
梅入り焼酎と湯豆腐、ネギ入り卵焼きなどでウォーミングアップ。
「子スヌたちがカゼっぴきだから、さくっと帰京せねば…」と言いつつ、
「つぎ、何種類も水餃子がある店と中国系ベトナム人の店、どっちがいー?」と聞かれると
「あーーーー水餃子! うーんやっぱりベトナム!!」

かくして中山手通りの、中華+ベトナム料理「鴻華園」に。
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左から、クリスピーな鶏。ベトナム風揚げ春巻。鯛と大根などのサラダ。食べかけごめん。
どれもヤバうま! 量もがっつり。あとレタスの蝦味噌炒めもウマかった。

マシンガンのようにしゃべりつつ、アッという間に紹興酒1本がからっぽ。
追加でお銚子なども頼み、ハッ!サスガにもう行かねば、と
タクシーに飛び乗るシンデレラスヌ子。

弱りつつ待つ家族のため、駅で買ったオミヤは観音屋の「デンマークチーズケーキ」
コレ、神戸での評価は知りませんが、以前いただいて気に入ったのです。
スポンジケーキの上に、本場っぽい穴のあいた濃厚な生チーズ。
トースターであっためて、甘いスポンジととろけたチーズを絡めるのがたまらない♪
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夜半に帰ったら、みんなぐったりと寝ていましたが・・・ゴメンネ^^;
仕事とはいえ、たまには一人遠出もいいものでした。
1平じいじ、今度はみんなで遊びにいくねー。
by snuko | 2007-12-13 22:30 | ●うきうき外食 | Comments(2)

『山登』のサンマ飯

食べてきましたよ~先週から心待ちにしていた、新大橋『山登』のサンマ飯!
もはや何も言いますまい。このピッカピカのサンマを見てっ!
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たぶん、酒と醤油で濃い目に味つけしたごはん+サンマ(頭と内臓を抜いたもの)をのせて炊き上げ、青ネギを混ぜ込んだだけなのに。なんでごんなにおいじいの~~~。

この日は、新装オープン記念ウィークでお任せメニュー。
あ、ちなみに以前は民芸風の茶色っぽいお店でしたが、
新装で真っ白い外観・カウンターガラス張りのおしゃれな店内に早変わり。
刺身や干物の絶品盛り合わせ、ノドクロのくさや、ジューシィな焼鳥などなどと
合わせるのはやはり日本酒。ここに来たらコレでしょ、のイチオシは神亀の発泡にごり酒。
噴き出す泡を静めつつ貴重な上澄みをグラスへ。
薄いカルピス色のシュワシュワ日本酒・優雅で力強い味わいにウットリ…と
クイクイ飲むうち足を取られ、どーにも新大橋が越えられなくなるわけです(笑)

にしても最近、日本酒がおいしく思える・オマケに翌日残らない。
おかげさまで翌朝も家族4人、たっぷりのお土産サンマ飯をお茶漬けでいただきました。
あー秋っていいな~! 
今日は帰りに、よさげな日本酒物色しよっ。
そして夜長、大人買いした『おいピータン!!』と共に楽しむのだ~~♪
by snuko | 2007-09-25 12:30 | ●うきうき外食 | Comments(2)

「オリエンタル・タオ」(鍼灸)と、沼津『鮨文』(すし)

翌日は、朝ご飯をしっかり食べてから、メディック・スパ沼津の上にある
オリエンタル・タオ」で鍼灸治療。
以前は有名スポーツ選手の鍼灸トレーナーで、現在は小田原で診療所を経営しながら
東京・恵比寿でも毎週施術を行い、今回のスパ開設やさまざまな施設のアドバイザーも務めるエネルギッシュな加藤皓章先生は、ベジタリアン。
前日も、鯛や平目の舞い踊る中、魚は敬遠。それでも肉食の人以上に元気溌剌でハイテンション、“知的なルー大柴”といった風情の、澄んだ目をした情熱的なお方♪

脈を診るだけでおおよその体調がわかるそうで、
友人トトコなどは、妊娠の有無まで脈で見抜かれたとか・ヒエーーッ。
スヌ子は、痛い鍼は苦手ですが、先生のは痛くありませんでした。
迷いのない鍼さばき、というのか、ポイントポイントにスッと打ち込まれている最中から
体がポカポカし、全身にうっすら汗をかいてぐーすか眠ってしまったのですが、
起きたらものすごく体が軽い! スムーズに首が回る、って(慣用句じゃなく)感じを久しぶりに味わいました。
なんでも、肺と腎臓が弱いので、体力が続かず、気力のみで生きているのが
今のスヌ子なんだそうです。そーか、だから楽しいディナーの約束とかあると張り切るし、
夕方になるとダルイのね。
「内臓からみても、あなたは繊細だから、常にいいものに触れていたほうがいいですよ」との言葉にも何となくジーーン。
そうよね。一度きりの人生、ガマンしてイヤな“気”に浸っていてはダメよね。
との思いを新たにした旅でもありました。

スッキリ軽くなった体で、沼津一との評判高いお寿司屋さん「鮨文」へ。
ここでは多くを語りますまい・写真をごらんあれ。
↓くえのアタマ。          ↓生シラス。
c0047897_17351557.jpgc0047897_17354681.jpg   ↓平目と縁側。
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くえと大トロ。なまこ酢。c0047897_17361414.jpgいか。えび。c0047897_17364373.jpgc0047897_17365796.jpg
c0047897_17371188.jpg

さより。軽く焼いた金目鯛。うに。
c0047897_17372389.jpgc0047897_1737375.jpgc0047897_17375146.jpgえ?もういい?
はー…。
お腹の中が龍宮城。
会長、本当にごちそうさまでした。
これにて沼津ツアレポ終了・おつきあいありがとうございました。明日から普通の晩ご飯に戻ります。
by snuko | 2007-03-07 12:55 | ●うきうき外食 | Comments(0)

沼津『旬菜まきじ』(和食)

まだまだ続くよ・沼津自慢レポート。
スパでほぐれた後は、今回招待してくださった会社の会長じきじきのおもてなしで
旬菜まきじ」という和食店へ。
活きのいい小田島大将を前に、カウンターにズラリと陣取り、恐縮しつつも
「私はビールを」「私はお酒…」など口々に所望。乾杯の後出てきたのは以下。

●ごま豆腐(わさび醤油で)
●くわい・そら豆・白魚の揚げ物
●お造り(平目、鮪ほか)
●ひろうす
●ゆり根入り茶碗蒸し
●極太アスパラと白身魚の焼き物
●金目鯛の煮付け
●土鍋ごはんと味噌汁
●その場でつくってくれる葛きり・アイスクリーム

まだほかにも食べたはずなのですが、冷酒(久保田万寿)をクイクイあけつつ、
東洋医学や森進一(なぜか)について会話が盛り上がっていたので一部失念。無念。
どの皿も沼津ならではの新鮮な海の幸が存分に生かされ、お酒が進む進む。
特筆すべきは、炊き上がりを混ぜずそのまま供される土鍋ごはん! 
よく「ごはんで感動しました☆」っていうのを目にしても
「でも、(所詮)ごはんでしょ」とタカを括っていましたが、スゴイごはんはやっぱりスゴかった。
思わず無言になる香ばしさ、甘み。しゃもじで混ぜないのも理由があるのでしょうね。
今度沼津に行ったら聞いてみたい。
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脂ののった金目の旨かったことったら…。
by snuko | 2007-03-07 12:14 | ●うきうき外食 | Comments(0)

中目黒『バッチョーネ』(イタリアン)

うう、頭が朦朧として体温調節がうまくいきません。ヘンな汗が……。
カゼ? と紛らわしいこの症状は、二日酔い。気持ち悪くなることは滅多にないのですが、白昼夢のようにぼーーーっとした状態が夕方まで続くのです。
c0047897_17424254.jpgこんなスヌ子にしたのは、
昨晩のイタリアン「バッチョーネ」。
予定のない遅番日でしたが、日も暮れてから急に人恋しくなり、同期2名を捕獲。
行ってみたかったお店に数軒電話をかけ、入れたのがこちら。
中目黒駅から数分・目黒川沿いの素敵なロケーション、明るく大人っぽいシンプルな店内。
他ブログでも話題の“パルミジャーノ・ライト”の前に座り、スプマンテ(フェラーリ)のボトルで乾杯。

アラカルトメニューを見ていると、
「今なら前菜・パスタ・メイン・デザートのプリフィクスで、メニューから何をお選びいただいても一律4500円です」との説明(10周年記念キャンペーン、って言ってたような)。ほほーー!と俄かに盛り上がる我々。

1名が遅れてくるため、まずカプレーゼとオリーブを注文。
このカプレーゼ、甘く味の濃いトマトと、新鮮でミルキーなモッツァレラでとても美味!
オリーブは通常出さないのか、料理用のタネ抜き黒に爪楊枝がついてました。

おいーーす!と全員集合したところでメニューを凝視。
スヌ子は、なぜかカラダが肉を欲していたので
●和牛のカルパッチョ
●カブとフォアグラのパッパルデッレ
●豚肉のTボーンステーキ
という、体内が完全に酸性に傾いてしまう肉祭り大会コースに。
でも他メンバーが●牡蠣のフリット とか●ホタルイカのパスタ なんかを頼んだのでバランスもいいか……と。

赤ワイン2本をカポカポとあけつつ互いの料理をシェアし、がっつり完食。
すべての皿に無駄がなく、食べ応えのあるズバッと直球・骨太イタリアン! という印象。
だって、Tボーンステーキはc0047897_174339.jpg
←香ばしく絶妙の焼き加減の肉+ルッコラ、だけ。

牡蠣のフリットは、ふんわりカリッとした衣を噛むと青海苔のようないい香りが漂う絶品でしたが、見た目は揚げた牡蠣が5.6個積み上げてある、だけ。

和牛のカルパッチョは、
生肉+ルッコラ+パルミジャーノ…だけ。
この“だけ”は「これだけ?」(物足りない)って意ではなく、ザッツオール!という感じの“だけ”。噛みしめてると、「これが即わたくしの血や肉となるのだな」と思えるような力強い料理ばかりでした。

チーズの盛り合わせでひと息つき、デザートはマチェドニアとココナッツシャーベット。友人はチョコババロア。これまたどちらも安定感あるおいしさ。

総じてアトラクション感はなく、落ち着いてうまいものを食べよう、という時におすすめ。
サービスは上品…というか、丁寧なんだけど印象が薄く、近頃濃ゆーいサービスに転がされるのがヨロコビのスヌ子としては、ちょっと物足りなかったかな。

でも飲みすぎちゃったけど。
by snuko | 2007-02-28 12:44 | ●うきうき外食 | Comments(0)

銀座『リストランテ・シチリアーノ』(シチリア料理)

1月に行って、おいしさとボリューム・サービスの絶妙さに唸ったこのお店。
遅番の日に「大食い女三つ巴祭り」と称しウキウキ再訪。
今回もめくるめく美味で、沈みがちだった気分も上がりまくり!! 
コースメニュー詳細はこちらで。
c0047897_17135199.jpgこの日の衝撃は、白ワイン。
前回の経験からここの料理は、オレンジやピスタチオ、ハーブなどを巧みにちりばめトロリとしたオイルでまとめあげた「一筋縄じゃいかない奥行きある濃ゆさ」と分かっていたので、それに負けない「白でビオでものすごく個性的なやつ1本」とリクエスト。

そして出てきたこのお方、ボルク・ドドンのウィス・ブランシス
かれこれ1500本はワインを飲み倒してきた中でも1,2を争う変わりダネ。色は白というより薄い褐色。グラスに鼻を近づけると、八角や蜂蜜の甘くスパイシーな、またフレッシュな桃のような香りも一気に押し寄せ、一口飲んでみるとまた、どうにも白ワインとは思えない。カクテルのような複雑な味がするのです。飲み進んでいく間にも、刻一刻と香りが変化。
マネージャーの藤巻氏によれば「ピョッとフタして冷蔵庫に入れて、1週間経つとまた面白い変化が楽しめ」るんだとか。気が抜けたりしない腰の強いワインなんですね。

このドドンちゃん片手に、食べても食べてもどんどん出てくる。
もーーーうっとりうっとり・盛り上がり最高潮です。
それというのも、料理・ワインのハイレベルに加え、藤巻氏のテンポのいい話術とサービスにころころ転がされまくるから。
フレンドリーかつ節度があり、料理・ワインの説明は「絶対に客の気持ちを逸らさせない」情熱が充満。また、言語表現が素晴らしく的確。まさに近年稀に見るプロ! きっとギョーカイ長いんだろうなあ、と好奇心からうかがうと、その昔(遠い目)全盛期のマハラジャ(←懐かしいですネ)にいた、と。やっぱしサービス業も、年季と筋金入りは違いますネ。

シェフは少年のような繊細さと素朴さを残したお方。
この2人にお手伝い的男子が一人という小所帯で回っているこのお店。
長居ついでに、コースのしめくくりに出る濃厚ポモドーロの作り方をうかがいました。

1. 〈A=にんにくオイル〉ピュアオリーブオイル30cc+にんにく一片を弱火で30分。
  〈B=ソフリット〉玉ねぎ・セロリ・人参それぞれ半本は1㎝角に。+つぶしたにんにく1片、 ローリエ1枚、塩少々に全体の半量のピュアオリーブオイルを加え超弱火で30分。→これにトマト缶2(スピガドーロ推奨)をつぶしながら加え、80%量まで煮詰めたら ローリエを取り除き(「ずぇっっったい忘れないでください!取り忘れると苦くなりますっ!」by藤巻氏)、ハンドミキサーにかけなめらかに。
2. パスタ100gを味噌汁くらいの塩気で茹でる。定石の「海の水くらい」だと塩辛すぎ。
3. A30cc+B100ccをフライパンで温めておき、茹であがってよく湯を切ったパスタを入れ20回あおる。
4. シチリア産EXバージンオリーブオイルをたっぷり回しかけ20回あおって完成。
 
完全に乳化したオイルとトマトで、クリームソース以上に濃厚なシチリア風ポモドーロ。
お試しあれ。あーまた食べたくなってきた~~♪

●しめてひとり12000円弱。弱った心に効く美味、占い・宗教に比べれば安いもの!?●
by snuko | 2007-02-15 12:38 | ●うきうき外食 | Comments(2)

北欧肉団子inIKEA

c0047897_18463332.jpg連休いかがお過ごしでしたか?
スヌ子はまたまたIKEAに行ってまいりました。何を隠そうすでに3回目ゆえ、準備万端・攻略法バッチリ。
友人のカワイイ車がパンクしそうなほど、がっちり仕入れてきましたですよ。
お買い物が終わって食堂でひと休み。

●意外やしっとりイケるスモークサーモン+甘酸っぱいディルソースどーんと一瓶つき(ここでは前回も、マーケットの売れ残りらしきモノが大胆についてました)
●名物、といいつつOGビーフの肉団子+
芋、ジャム添えでかろうじて北欧めく1品
●パスタ+フォカッチャという「ワシを炭水化物中毒にする気かっ!」なセット
●味蕾の“甘”が破壊されるほど甘い甘い濃厚な(でもなんとおいしい)チョコムース、チョコウェハース添え●飲み放題コーヒー
などを囲み「あとマリメッコのパンダクッションがほしいわぁ」とホクホクおばちゃんトーク。
お味は、ズバリ“機内食”。飛行機大好き・オールフライトなアナタはゼヒ。
ワゴンもトレイも、そういや建物もシステムも、すでにここだけ脱日本。
プチ海外旅行気分を堪能!?したのでした。
by snuko | 2007-02-13 12:27 | ●うきうき外食 | Comments(0)

銀座『ヴァンピックル』(フレンチバーベキュー)

昨晩は、遅番残業後に5年以上ぶりの銀座「ヴァンピックル」へ。
フランスワインと串焼きという、オープン当初はもの珍しかった組み合わせも
すっかりこなれ、賑わい続けている店ならではの活気が充満・串焼きの煙も充満(笑)。
20代の頃、この界隈で毎夜、ともに散財しまくった旧友とまずはシャンパンで乾杯。
つき出しにオイル漬けオリーブ+なぜか「串焼きの合間にどうぞ」ときゅうり。
懐かしいメニューを繰り、注文したのは以下。
●地鶏のレバーパテ(ふんわりムース状で超フレッシュ♪ ブルーベリージャムと
 一緒にパンにのせると絶品)
●ギリシャ風野菜のマリネ(いわゆるピクルス)
●炭焼卵(丸ごと網焼きした卵。ゆで卵みたいにスプーンですくって)
●吉田豚の串焼き(バラ肉・レバー)
●うなぎの赤ワイン照り焼き、ディル風味のポテトピューレ添え
●東京軍鶏丸焼き(皮はカリッ、肉はジュワッ。手羽先も美味)
●肉厚特上しいたけ串焼き(ジューシー♪♪ 肉以上の存在感)
●ものすごくだしのきいた雑炊(かきたま)

以上。驚くような要素はないけど、いずれも素材が新鮮で安定感あるおいしさ。
卵やレバー串などは、炭火の遠赤外線に当てられてたからか、おしゃべりしてると
どんどん火が入って硬くなっちゃうので速やかに食すべし……といいつつ、
機関銃のようなおしゃべりが止まらぬワレワレ。

+グラス白ワイン1・赤ワイン2・食後酒(酒精強化ワイン)1
で、ひとり9000円弱。“気持ち高め”は、銀座価格ですかね。
ただ、ここオザミ・デ・ヴァン系列ゆえフランスワインが自慢らしいのだけど、
赤白各3種類のグラスのうち3種類試すも総じて軽く薄味だったのがザンネン。
ま、しゃべりすぎて渇いた喉にガーーッと流し込むには正解ですが。

2時間半一気に食べて満腹、最寄の銀座駅を使わず新橋まで腹ごなし散歩の間も、
もうしゃべるしゃべるしゃべる。
30半ばを過ぎ人生の浮き沈みがほんの少しわかるようになって、
それぞれの立場も変われば話題も変わり。
でも相変わらずこうして飲んでしゃべって、スカッと帰れる仲間がいるのは幸せです。
最近、同期や仲間の温かさが身に沁みるなぁ……(しみじみ)
みんな、いつもありがとう。
by snuko | 2007-02-07 12:14 | ●うきうき外食 | Comments(0)

池尻大橋『黒うさぎ』(奄美郷土料理・黒糖焼酎)

何とかかんとか、引越しました。
いや~引越しって、ホンットーにたいへんですねぇ(シベ超水野晴郎ふう)
土曜日の16~18時に来る約束の業者が遅れに遅れ、開始は20時過ぎ。
運び出した家財を新居に収め終わったのは、なんと夜中の1時近くですよ。
真っ暗い中、黙々と運び出される夥しい数のダンボール…。
これじゃあまるで夜逃げだっつーの! ってことでがっちり交渉、3割安くなりました。
でも実は、もし16時に来てたらじぇんじぇん荷物ができてなかったわけで。
業者が着く直前に、大汗かきかき詰め終わったんですよネ。
ありがとう遅れてくれて! と後ろ姿に手を合わせてから、
浮いたお金を使いに、夜中の町に繰り出しました。

目指すはスヌ夫が以前から目をつけていた奄美料理の店、「黒うさぎ」。
池尻大橋駅から3分、夜中の3時まで営業している貴重なお店です。

ホコリでかさかさの喉を、まずはエビス生で潤して(オリオンもあり)。
つきだしで登場したのは、ソテツの実で作った「なり味噌」と魚の和え物。
初めて食べるこの味噌、でんぷん質の粒々のムチッとした歯ごたえ、
ほんのり甘くて素朴なおいしさ。一気に食欲全開で頼んだのは以下。

●トビンニャ貝の塩煮 ●タコとねぎの胡麻油和え ●なまり節の醤油煮
●油そーめん ●ゴーヤー炒飯 ●汁そーめん その他(忘れた)
トビンニャ貝は小さな巻き貝で、楊枝でクルッとつまみ出して食べる。
クセがなく、海辺の夏のおやつみたいな懐かしい味の貝。
油そーめんは奄美の名産。沖縄のそーみんちゃんぷるーを想像してたけど、
紅生姜とニラが効いたツルツルの炒め素麺は、長崎ちゃんぽんの味に近いような。

お供は当然、黒糖焼酎。このお店には奄美群島のほとんどの銘柄があるんですと。
店名と同じ「黒うさぎ」は、まるでラム酒。甘い香りとあっさりした飲み口は、
ロックによし・お湯割りでほわぁぁ~んと湯気に包まれるのもいい感じ。

すっかりリラックスしたら眠くなり、早々に退陣。二人で9000円ちょっと。
こういういい店がより近くなったことに、引越しの喜びをかみ締めたスヌ子でした。

●詰めるより開ける方がラク・ということでブルドーザー式に一気に片づけ、
かなり落ち着きました。皆さまのお越しお待ちしとります●
by snuko | 2006-12-21 12:16 | ●うきうき外食 | Comments(0)


料理家スヌ子こと稲葉ゆきえです。東京日本橋で「スヌ子のお料理レッスン」を主宰。◎Instagram:snuko178 ◎mail:snuko★kiwi-lab.com(★を@に変えてお送りください) ♪レシピエッセイ新書『夜ふけのおつまみ』発売中♪ 


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