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カテゴリ:●うきうき外食( 46 )

三宿『フォルツァ ナポリ』(イタリアン)

先日、岩盤浴の後“漬け茶漬け”が食べられたのかというと・答えは×です。
初体験の岩盤浴で、心地よさにすっかり気分がアップしたわたくし、
勢い余って夜の11時過ぎにひとり、イタリアンレストランに飛び込んでしまいました。
1階の狭さに、以前から「ココってやってるの?」と不思議に思っていた
246沿い・三宿交差点至近の『フォルツァ ナポリ』。ラストオーダーはなんと3時。
うーむ、深夜族のためのお店ゆえ昼間は鳴りを潜めていたのか…。
1階がバー、2階はレストラン、3階がラウンジと、意外にも広い店内だったのですが、
通りからみる限りはじぇんじぇんわかりません。

オリーブオイルのパスタが食べたいな~と思っただけなのに、
カウンターに腰掛け、フェラーリのスプマンテ(グラス900円で大盛り)をあおると、
温まった体に冷たいアルコールが染み渡って、俄然食欲が出てきました。

c0047897_1894777.jpgでもひとりだからいくつもは頼めない(泣)
というわけで、
まずは「アンティパストミスト」を。
カプレーゼ、レバーペーストのブルスケッタ、ししゃものスモーク、生ハムルッコラ。
中では子持ちししゃもが香ばしく、バルサミコを煮詰めたソースも合っておいしかった。
カプレーゼはモッツァレラが新鮮で○、レバペはちょっとレバのくせが出てたかな。

c0047897_18101312.jpg食べ進むうちに、なぜか生肉を欲するスヌ子の本能。「牛のカルパッチョ」を追加。
これもなかなか♪ そこはかとなくガーリックが香る生肉、上にどっさりのったお野菜はルッコラとトレヴィス、黒オリーブとケッパーがアクセント。モンテプルチアーノのグラスとともにペロリ。

いよいよ興も乗ってきたので、ドーンと炭火焼でも食うか! と勇ましい自分を、「あの、今もう11時半ッスから」と押しとどめるもうひとりのスヌ子。
そうだ・せっかく岩盤浴でデトックスしてもこれじゃー台無し! と我に返り、おとなしく「しらすとフルーツトマトのパスタ」でシメることに。

c0047897_18134270.jpg熱々を頬張ると、しらすの香りがホワワァ~ンと立ちのぼり塩気もほどよく、幸せ♪
ごおおおーーっと半分くらい食べてから、アレ?でもこれフルーツトマト?(どう見てもプチトマト) カウンター越しに料理人に聞くと、
「ア!? フルーツトマトって書いてありました?!」と心底驚いた表情の後「作り直しまっす」と言ってくれたけど、これもおいしいしもういいや。
そうしたら「すいません、自分のミスなんで200円ひいときます」。
フルーツトマトの価値は200円だった、ってことで。

以上で5250円。
塩気はきつめだけどギリギリしょっぱすぎず、量もしっかりあって、総じてまあ満足。
調理場の奥には、炎燃え盛るナポリピザのかまど。どうやらこれがウリのようです。
次回は複数でいきたいな。

●食べてすぐ寝たのに、翌朝はペコペコ。おそるべし岩盤浴・おそるべしわが腹●
by snuko | 2006-07-13 12:23 | ●うきうき外食 | Comments(0)

原宿『カフィアライム』(タイ料理)

カフィアライムとはコブミカンのこと。
独特の香りをもつツヤツヤした厚い葉っぱは、パクチーと並んで
タイ料理らしさのカギとなる爽やかな香味です。
ここカフィアライムでは、店名どおり、いろんなお料理にこれが活用されていました。

c0047897_14121664.jpg例えば生春巻き。
きゅうり、蒸し鶏、レタスとシンプルな
中身に、細く刻んだ生のコブミカン葉。
さっぱりだけど単純じゃない、のちのち
禁断症状を引き起こしそうな味わい。

c0047897_141399.jpg







それからさつま揚げ。
(タイ料理なのにナゼ薩摩・といつも
一人ツッコんでいるのですが、ま、
ほかに適切な言葉がないんでしょうね)
揚げたてジュウジュウのかたまりは、ロウ細工かと見まごうつややかさ。
魚のほっかりしたうまみに、これまた大量のゴブミカン葉が効いてます。
揚げた熱で香りがまわりにプィ~~ンと立ちこめ、食欲をそそるわ~ん。

そのほかにも、豚の軟骨揚げは、軟骨史上№1のコリコリ度。
コリ度合いがすごすぎて、噛み切れずポロンと出していた友人もいました。
スヌ子は親の敵のようにゴリゴリと噛み砕きましたが。うーん爽快!!
青パパイヤのサラダはしゃっきりビリリと辛く、魚介と春雨のサラダはライムがきいてるし、大好物のトムカーガイ(鶏肉のココナッツミルクスープ)もまろやかで酸っぱくて合格!
定番トムヤムクン、海老のレッドカレーも味はすごくいいのですが、煮詰まっていたのか、かなり塩辛かったです。
生ビールがんがん飲んだ後は、ジンの生スイカジュース割り。夏ですわ。

ラストオーダーが意外に早かった(22時)ので、最後にデザートをまとめて「上から3つ!」。
「日本婦人豪快!(そんなに食べるのか?)」と、声に出さずとも表情にハッキリ表れていたタイ人ウエイトレスの顔が忘れられません。
冷たい蒸しパンに抹茶ココナツミルクをつけて食べるもの。グー。
かき氷+練乳あずき。これもまあ、普通だけどグー。
でもセサミなんとか(ゴマ団子)のジンジャースープ……これは久々の珍妙な味。
とにかくスープが漢方薬臭くすごい刺激なのです。
酔いがいっぺんに醒めたので、そういう意味でシメにはいいのかも。

しめてひとり5000円ちょっと。でも大食いの我々でも食べきれないほどだったので、
普通は4000円いかないんじゃないかな?味は本格派ですからお値打ち。
予約をしても待たされる、そして店内はギュウギュウの混雑ぶりをおしてでも、
夏はついつい足が向いてしまいそうです。

■渋谷区神宮前6-1-5 03-3400-2918 11:30~15:00 17:30~23:00  無休
by snuko | 2006-07-10 12:09 | ●うきうき外食 | Comments(0)

代沢『タケハーナ』(創作料理)

灯台もと暗し。自宅至近に素敵なレストランがありました。
以前から評判は知っていたのに、3年以上住んでいながら初の訪問。
ぅどうしてもっと早く来なかったんだろうぅっっ! と悔やまれるほどのハイレベル。

平日夜22時も過ぎていたのに、おお、満席。
それほど広くはありませんが、カーブしたカウンターとテーブル席がひとつ、
ゆったりとした配置。奥には個室風のスペースもあります。
客層は完全に大人一色。皆さん落ち着いて和やかに楽しんでおり、とてもいい雰囲気。
同じくレストランをやっている友人と訪れたのですが、
「こういうお客さんがつくといいわよねぇ~~」とうっとりしていました。
店主の竹花さんは、さっぱりした感じのマダム。カウンター奥に見える厨房では
若い人がてきぱき働いていて、お店全体がうまく動いている様子です。

そしてメニュー。もう、開いた瞬間から驚きの連続。
こんな組み合わせが? 想像もつかにゃい! 全部食べたーーい!!
というような、斬新な創作料理が目白押し。以下食べたものはほんの一部。
こういうとき写真があるといいんですけどね・つい食べるのに夢中で。あしからず。

●オクラのピクルス(甘みがなくディルが効いててコリっ♪)
●こんにゃくのチーズフリット(優しい味に煮含めたこんにゃくにサクッとしたチーズ衣)
●黒ごま豆腐のムース(クリーミィでふわふわ・ほのかな塩味。フレンチの前菜みたい)
●さばみりん干しのサラダ(ドレッシングのしみた春菊やきゅうり+ほぐしたさば。絶妙)
●茄子と緑豆のはさみ焼き(ピリッとしたトマト味の豆に柔らかい茄子)
●牛レバーの赤ワイン煮とゴーヤのパスタ(濃厚なレバーの味が絡まった太めのパスタに、しゃきしゃきのゴーヤ……最高!)
●スイカゼリーにさくらんぼソース(スイカ凝縮・ぷるぷるのゼリー+生のさくらんぼをサッと煮たコンポート添え。色もきれいで絶品)

意外な組み合わせでも、きっちりこなれているというのかな。
ひとつひとつの完成度が高いのです。
意外、というだけにとどまらず、何度も試作して「思いつきを作品に」したことがわかる
プロの味。料理好きな人なら、創作意欲がぴりりっと刺激されるお店ではないでしょうか。

お腹いっぱい食べて、ビール1杯・ワインカラフェを頼み、2人で10000円弱と
リーズナブル。まだまだ食べたいメニューがいっぱい。
またすぐにでも行きたいお店ができました。

■世田谷区代沢3-12-20 ビラアズマ1F 03-3410-1739  18:00~24:00

●お献立に困ったら、店頭の“週変わりメニュー”からアイディア拝借!
これも近所ならでは・うひひ●
by snuko | 2006-06-30 12:52 | ●うきうき外食 | Comments(4)

代沢『韓てら』(焼肉)

カゼをこじらせ入院していた長女が退院しました。
このブログのコメント欄にちょこっと書いただけにもかかわらず、
お見舞いのメールをたくさんいただき、ありが10ございました。
ご心配おかけしましたが、もうすっかり元気になりました!

しかし、初の入院だったので、決定した晩は意気消沈。
幼な子(2歳半)が病院でひとり、孤独と苦しみに耐えているかと思うと不憫でなりません。
応援に来てくれた母もぐったりしていたので
「こういうときこそ、スタミナをつけねば!!」と気を取り直し近所の『韓てら』へ。

この後、信じられない出会いが!!
by snuko | 2005-11-25 12:27 | ●うきうき外食 | Comments(3)

南麻布『カーザ・ヴィニタリア』(イタリアン)

素晴らしい一夜を過ごしました。
B’zの東京ドームライブ→カーザ・ヴィニタリアという至福のコース。

二の橋からすぐのカーザ・ヴィニタリアといえば、
今や東京で最も予約が困難なレストランのひとつ。
ところが、好都合にもコンサート終了というのは早くても夜9時過ぎ。
これなら取れるかも!と前日電話したら、案の定10時半からOKとのこと。

この日は、同伴の友人stila178嬢のお誕生日。
稲葉さんに生でバースデイソングを歌ってもらい、
感激~ぃ!もう最高~!! と高揚しつつ、時間きっちりに入店。
1階はワイン売場、2階がレストランというつくりなのですが、
ガラス張りのエントランス→絨毯敷きの階段→明るくゆったり、ソファ席もある客席と、
すべてに個人の邸宅のような落ち着きとこなれた高級感が溢れ、期待が高まります。

小さめのアルバムのような厚いワインリストを開くと、まず泡ものの豊富さに小躍り。
感じのいいお兄さんに“厚みと飲み応えのある泡”をと1本リクエストして乾杯♪
仕事帰りの友人トトコも加わり、オリーブとパン(極細グリッシーニが◎)をつまみつつ、
いよいよ真剣にメニューとにらめっこ。

〈今回長いですよ~。全文はおヒマなときに〉
by snuko | 2005-09-12 12:46 | ●うきうき外食 | Comments(3)

芝大門ランチ/味芳斎の牛肉飯

K池さん!!ついに行きましたあー!!(私信)

3年ほど前から強力に薦められていたのです。
御成門駅近く、芝パークホテル向かいの中華、味芳斎の“激辛かけご飯”。
強烈かつ複雑な味わいは中毒症状を引き起こすほどで、当時この近くに勤めていた
K池さんは、休日にどうしても食べたくなり駆けつけたこともあった(!)とか。

喫茶店みたいな入り口に、中はレトロな中華食堂風(今はなき新橋『王府』の趣)。
13時前は相席ぎっしり。卓上メニューの最上段に輝くのが“牛肉飯”1000円也。

突き出しの花椒が効いたキャベツ漬けをつまんでいたら、
ほどなく「ぎゅーにくハンでっす」と主役登場。牛肉メシじゃなくてハンなのネ。

c0047897_1342571.jpgご飯の上にドミグラ状の茶黒いペースト+
ごま油香るモヤシと人参、
トッピングは香菜。
迫力さえ感じるねっとりこってりした
ペーストには角切り牛肉が見え隠れ。

ではいざ!パクリ。
むー・・・・・・・・・・・う、うまい、です。
八角と唐辛子以外には何が入ってるやら
不明ながら、えもいわれぬ香味と牛肉
(スジなども入ってる)の旨みが絡み合った
これは確かに特別。
でもそんなに辛くないじゃーん♪ と
食べ進むうち、3口目で、
キターーーーー!!!!!!!

顔の上半部がグワーンとしびれ、耳鳴りがして目の前がかすみ、涙がジワーー。
この症状は数年前食した日本橋三越前の『印度風カリーライス』以来。
そう、これはまさに中華風激辛カレー。
あとはカレー!ごはん!モヤシ!水!カレー!ごはん!モヤシ!たまにスープ!(キャベツのスープがついてるの)と機械的に繰り返し。
食べ終わる頃には「シャワー浴びたの?」ってな滝のような汗が流れ、
眉毛は半分消えたドロドロスヌ子になっておりました・・・。

あー、でも、おそろしい。
今現在、昼休み前半を利用しての更新なのですが、こうして綴っていたら、
もういても立ってもいられない!! また行ってきます、牛肉飯!!!

まさに「牛肉飯やめますか、それとも人間やめますか」な中毒症状。
こんなヤバイものを教えてくださったK池さんありが10ございます→ブログランキングへ

by snuko | 2005-09-02 12:20 | ●うきうき外食 | Comments(3)

新橋ランチ/荒井商店(ペルー料理)

同じ課の先輩に誘われて、集団で新橋5丁目のペルー料理専門店へ。
白い壁・木の梁にキャンドル型のシャンデリアが小粋な、
ナチュラルカフェっぽい小さなお店。
カウンター内を仕切るのは、あのオテル・ド・ミクニに5年勤めたという
修行僧のような風貌(何となくツルリとした丸坊主の美男)の若きシェフ。
ランチは2種類、A:ペルー風ローストチキンとサラダの盛り合わせ、B:ハヤシライス。
表のボードを見て、全員、もちろんA!と即決するも、時は13時前、すでにAは完売。
ざんねーん。というわけで、自動的にハヤシライス。

セットのグリーンサラダは、なんやフリルレタスだけかいな・と思いきや
ホームメイドの玉ねぎ+人参ドレッシングと上に乗った一かけのクリームチーズがうまい。
テーブルの上には、自由に使える白っぽいペースト。
これはペルーの唐辛子と玉ねぎ・にんにくを混ぜたものだそうで、
スパイシーかつ爽やかな酸味があり、すごく後を引く味。

で、ハヤシライス。意外とさっぱり目のベースに、グワシッと硬めの牛肉がゴロゴロ。
パラリとした長粒米のごはんに合いますが、これってペルー風なのかなー?
添えてあるピンクのポテトサラダは、グリーンピースたっぷりでいいお味。
半分ほど食べ進んだ後、例の白いペーストを混ぜながら食べればまた新鮮。
これにて890円はお値ごろ。

ちなみに食後は、13時過ぎだと150円でコーヒーか紅茶を頼めます。
が、これはちょっと改善の余地アリ! 
せっかくの美味の余韻も、こんな味も香りのない薄~い紅茶では・・・。ああ惜しいっ! 
ランチといえども、それぞれの要素が一体となって満足感をもたらすのですから、
やはり心をこめて欲しいものですネ。この件に関しては、口が酸っぱくなって
こめかみまで痛くなっても連呼しつづける所存・スヌ子死すとも思想は死せず。
『ランチのしみったれサラダとお茶撲滅運動』、さあ皆さんもご一緒に!

でも、総合評価としてはやはりお値打ち。ランチタイムのピークを過ぎても、
常連さんらしいお客さんが途切れず入店してくるのもうなずけました。
次回は、隣の席で威容を誇っていたローストチキン(So BIG!)をぜひ味わうぞと誓い、
ペルーのコリアンダーペースト(540円)を買ってお店を後にしました。
夜はセビーチェ(ペルーの魚マリネらしい)や、ペルー産ラム、
グラッパのような蒸留酒もあって楽しそう! 
新橋駅からだと10分くらい?のやなぎ通り沿いと
ちょっと不便な場所ですが、どうぞお試しを。

隣の席にはあのNOBUさんが激励(偵察?)に来ていました。サクセスオーラが神々しく輝いておりました→ブログランキングへ
by snuko | 2005-08-26 16:59 | ●うきうき外食 | Comments(2)

怒涛の恵比寿はしご酒

恵比寿にアトリエを構えるガラス作家美果さんの案内により、
スヌ夫と3人「真夏の飲み倒し宣言」。
18時半スタート、コースは以下。

スペイン・バル風立ち飲み「18番
恵比寿で多店舗展開する松下3兄弟による“ピューターズ”系列のお店。
突き出しは割りたてのパルミジャーノがどっさり、
シェリーは「ラ・ヒターナ」「ムサ」など、通好みかつ万人がおいしいと思うセレクション。
立ち飲みとはいえスツール(早いもの勝ち)もあり、
文句なく楽しい気分で飲めるこなれたお店。
真ダコカルパッチョ、ビーフコロッケ、アンチョビポテト、エスカルゴ+バゲット、
鰯のマリネなどをいただきましたが、どれもさすが!のレベル。
でも名物の生ハム、マッシュルーム陶板焼き頼むの忘れた…。
   
立ち飲み燻製ワインバー「whoopee

恵比寿様と反対側の駅裏、昔ながらの商店街えびすストア内にある立ち飲み。
活気あふれる薄暗い店内。
黒板書きのメニューから選ぶワインはボトル2000円、グラス500円、
フードも一皿500円のキャッシュオンデリバリー方式。
ボトルワインの白は「まあ2000円だな」な味わいでしたが、
店員さんに好みを伝えて選んでもらったグラスワインは質高し。
多少割高でも、グラスのほうが結局おトクかも。
絶品の自家製コンビーフに唸りつつ、ピクルス、チーズの漬物(これまたうまい)、
グリーンサラダなどで小休止。

イタリアンバーベキュー「スピエディーニ」

7月29日オープンのほやほやニューフェイス。
白金豚の炭火焼き、粗挽き焼きソーセージ、焼きトウモロコシ、
焼きスカモルツァチーズなどとにかく焼き物なのですが、どれもなかなか。
箸(フォーク)休めに頼んだ塩トマトも実の締まったフルーツトマトでgood!
ワインボトルのようなパッケージのスパークリングウォーターをチェイサーに、グラス赤ワイン。どれも盛りがよく、突き出しもパルミジャーノとグリッシーニ大盛り。
まさに新店ならではの気前のよさ。この心意気忘れないで!と激励後、次へ。

“口説き系”バー「松下

最初の「18番」と同系列。が、こちらは一転、薄暗い中手もとのみをボウッと照らす
オトナ使用のムーディーなコの字カウンターバー。
すでに23時過ぎ、そろそろシメようと炙り干物をつまみに黒糖焼酎。
この干物が珍味ぞろい。
炭火で炙った板ウニや塩昆布をキッチリ1cm角ほどに切り、
石板(器がまたよい)に並べて供されたものはもはやアートの域。
お通しの枝豆もアツアツで美味な塩がたっぷり。
むー、やはりサスガと唸らざるを得ないこなれ方。
計算されつくしたライティングで小ジワなどすっかり隠れるため、
初デートでも強気で彼にしなだれかかれそうーん、オ・ス・ス・メ♪
(外の明るい道に出た後のことは知りません)

ふー・これにて恵比寿の夜は終了。これだけ楽しんでひとり1万円ほど。
この満足度も素晴らしきガイドのおかげ、美果さんありが10!

真夏の夜気を楽しみつつ散歩・・・していたらまたも小腹が減り、
シメのシメに、三宿交差点新記にて生ビール、水餃子、ブロッコリー炒め、香港麺。
さすがにもう食べられない! と膨れ上がったお腹を抱えてバタンキュー。
つかの間の夏休みを満喫したスヌ子でした。

そういや子スヌはどうしたの? もちろん預けたの。おかげですっかりリフレッシュ!
これでお盆までがんばるぞー→ブログランキングへ

by snuko | 2005-08-02 11:53 | ●うきうき外食 | Comments(0)

三宿/CIELO BAR 

CIELO=空、という意味だそうです。
三軒茶屋と三宿の中間、ちょっと寂れた下の谷商店街。
知らなきゃ絶対行けないような場所にポツンとある隠れ家バー。
1年以上、散歩途中に見かけるたびアンテナがピンピン反応していたのですが、
ようやく深夜の訪問が叶いました。

さっぱりと簡素な、ややアンティーク風な店内。
こだわりを感じるセレクトのバックバーを背景に、たったひとりの若いバーテンダー。
銀座タリスカー、下北沢フェアグラウンドなどで修業したという、この人がすごい!

最初に選んだのは、桃太郎トマトのすりおろしカクテル。
その場でおろしたトマト+セロリとパプリカを漬け込んだウォッカ+唐辛子ウォッカ。
つまり、おなじみのブラッディマリーなのですが、生トマトでつくるとまるで別物。感動。

次にモヒートを頼んだら、ひとつかみのミントをすりこぎでつぶしてる!
濃厚な緑の香りにライムが効いて…う、うまい。

その後、ラムやテキーラを生で味わい、シメにマティーニを。これがまた絶品! 
カドの取れたまろやかなジン、香り高くバランスよく、気持ちよーく酔える熟練の味わい。

スヌ夫が好きなラムやテキーラも珍しいものぞろい。
彼が頼んだ生プラムカクテルも、甘酸っぱくフレッシュですばらしい。

2人で5、6杯ずつ飲んで、オリーブをつまんで
シガーなんかも吸っちゃって計10000円ちょっと。

大切な人だけを連れて行きたい、うっとり指数500のとっておきバーです。


●世田谷区三宿1-26-9 ℡03-3413-7729
by snuko | 2005-08-01 01:43 | ●うきうき外食 | Comments(0)

新橋ランチ/おきあがり小法師(和食)

スヌ子の姉は本日、パリ祭生まれ(おめでとう)
ガタイのいい海女のような姉×パリィ・・・神の悪戯のような不思議な組み合わせです。

不思議といえば、昨日のランチ「おきあがり小法師」。
日比谷通り阪急交通社ビル地下にある、白木で彩られたほんのり明るい空間。
ここだけが“金沢あたりで美人姉妹がやっている小体な和食屋さん”という趣。

靴を脱いで、襖で仕切られた畳敷き・塗りの黒座卓へ。
すかさず美麗な緑色の煎茶が茶托に乗っかって登場。
松花堂弁当1300円や牛ステーキ御膳1500円を横目で見つつ、
1000円の野菜ドライカレー膳とスズキのさっぱり梅シソ揚げ膳で悩み、後者を注文。

大きな塗りの角盆に、スズキのフライ5コ+コーン入りミニサラダ+
セロリと桃色大根漬物+ごはん+ワカメ豆腐味噌汁+スイカ。
味噌汁椀はちんまり小ぶり・フライ皿は志野風・ごはんは木のふた付き。
カリッとしたフライの下にはルッコラやベビーリーフが敷かれ、梅の酸味も効いてさっぱり。

デザートのスイカをかじっていたら、たっぷりした焼き物の湯呑みでコーヒーが登場。
器の趣味に、“可愛らしいもの好き”なお店の主張が感じられます。

これで1000円。全体に小綺麗で良心的。
味はプロっぽくはなく“若奥さんの手料理”状態なのですが、
お店の女性は何くれとなく気を配ってくれ、
まるで妾宅を訪れて下にも置かぬ歓迎を受けている社長のような気分になれます。
掘りごたつ式カウンタースペースもあり、夜は、
このおもてなし目当てのおじさん常連がついている模様。
だって、入り口のレジで話し込んでた小金持ちチックなおじさん(ハゲ)が出て行くとき、
お店の女性(キモノが似合いそうな美女)ったら
おじさん(ハゲ)の姿が見えなくなるまでじーーーっと、
「心を込めてお見送りしてるのよー!」って様子で佇んでましたもん。
まるで京都の高級料亭のような一場面でした。

くどいようですが、老朽化した阪急交通社ビルの地下。
うーん、ナゼここに? と、いらぬ詮索をしたくなる、不思議なムードのお店なのです。

「姉さん、もう夜の蝶は廃業ね」「これからは、堅気のごはん処でもやりましょう」と
始めたけれど、どうしても昔の接客グセが滲み出てしま・・・ってるのかも(邪推)
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by snuko | 2005-07-14 09:40 | ●うきうき外食 | Comments(3)


料理家スヌ子こと稲葉ゆきえです。東京日本橋で「スヌ子のお料理レッスン」を主宰。◎Instagram:snuko178 ◎mail:snuko★kiwi-lab.com(★を@に変えてお送りください) ♪レシピエッセイ新書『夜ふけのおつまみ』発売中♪ 


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