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カテゴリ:●うきうき外食( 46 )

『深山』(東山/焼肉)

夫の大学時代の級友から焼肉のお誘い。
焼肉・焼肉・ランランラン♪とスキップしながら、
一家揃って目黒区東山『深山』へ。
(↑HPは突然山男が出てきてビックリするので、心の準備が必要)

このお店は長野の白馬に本店があり、
地元でも評判の名店だとか。
白馬。スキーの若大将みたいな方々の御用達ということ?
スヌ子はどちらかといえば青大将派ですけどネ。
あ、関係ない? これまた失礼しました。
とにかく、とっても期待できそう。ウキー。

到着してみれば、地下に続く階段の入り口に瀟洒な看板がぽつり。
同じ焼肉屋といえど、間違っても
大阪・鶴橋あたりにはありえないタイプの店構えです。

店内は、ムーディに薄暗めの和風ダイニング調。
ムム、この手のお店はコドモ連れに冷たいのではっ?とドキドキするも、
板張りに座布団(テン○ュールのような低反発のやつ)敷きの席に落ち着くと、
すかさず「お子様に、これをどうぞ」と余分の座布団を勧めてくれ、
スヌベル大の字になってすやすや。
もちろん座り心地もラクチンで、「なんか…いいお店だねい」と
あっさり術中にはまるスヌ子ファミリー。

メンバーが揃うまで、まずはナムルとキムチ盛り合わせで乾杯。
1人前だったせいか、量はかなりお上品。
キムチはマイルドな辛味と旨みで、ビールが進みます。

さて、全員集合。
来られるはずだったママ&坊や(←ハンサムな幼稚園児)が
カゼで欠席だったのは残念ですが、
見てて!2人の分まで食べてみせるから!! とターボ全開。

お肉は、知らない部位もあり、いろいろ試してみました。
ガリは軟骨だそうで、ミノをもう少しコリっとさせた感じ。
コウネは硬めの白い脂がついた薄切り肉。
七輪にのせればちりちりっと脂が燃えて香り立ち、食欲をそそります。

ハラミはしっかり厚くジューシーで、
「お肉食べてる~~!」という確かな実感。
カルビ、ロースも、“特選”はもちろん並でも十分においしい。
お肉はほとんど全種類試したような気がしますが、高水準です。

特筆すべきは炭。
さっと炙るだけでも、炭のいい香りが
お肉をまんべんなくコートしてくれます。
入口にあった箱には、「姥目樫 徳川備長炭」とありました。
それがどの程度のすごさなのかサッパリわかりませんが、
何とも上質そうなネーミングではありませんか。

合間に、ネギ納豆ご飯を。
普通のネギ納豆に甘めのめんつゆをかけたようなお味。
玉子スープはちょっと塩辛かったかな。
そうそう、センマイ刺しなども美味でした。

お酒は芋焼酎「さつま司」。
目を閉じれば焼き芋が浮かぶような、ザ・芋焼酎の味わい。
ボトル×2本を完飲したら、床に転がってしまった人もいました(それも何度も)。
S、たんこぶはできてなかったでしょうか?心配です。

プラチナポークなども挟みつつ、冷麺でシメ。
さすがにもう食べられません、と唸りつつビールでクールダウン。
お、お、お、お、お腹いっぱい!

大人6人ではちきれるほど食べ&飲んで、一人8000円。
普通の食べ方なら一人6000円くらいかも。

ソフトで明るいサービスは、若大将にも満足いただけるハズ。
もちろんスヌ子も大満足。

また行きたいお店ができました。
by snuko | 2005-02-07 12:40 | ●うきうき外食 | Comments(0)

『倉凛 悠』(外苑前/和食・鍋)

会社の同期、山ちゃんが結婚&パパになるとのことで、
お祝いの会が催されました。

入社してはや10年。
転職した人、結婚・出産した人など状況はさまざま。
久々に顔をあわせるメンバーもおり、わくわくしつつ
外苑前の『倉凛 悠』へ。

到着すると、作務衣姿の兄さん(杜氏ルックと見た)に案内され
一番奥のボックス席に。
もはや宴もたけなわ、ピッチャーのビールもあらかたなくなっています!
やや、急いで追いつかなくてはっ。
すでにテーブルに並んでいたゴボウの唐揚げと
ヤングコーン丸焼き、フグ皮入り白菜サラダなどをつまみに、
サントリーモルツで乾杯。
お腹ふっくらの奥さんと幸せそうな山ちゃんをサカナに、
いや~~ビールが進むにゃ!

お刺身盛り合わせ→ゆでたカニは日本酒で。
ちなみにお刺身の盛り皿になっていた薄切りの小大根が妙においしく(みずみずしくて甘い)、みんなでばりばり。

こちらは、日本酒の酒蔵が経営するお店だそうで、
メインの“美酒鍋”はたっぷりのお酒とダシで具を煮込んでいただきます。
ウオッと後ずさるほどの巨大土鍋には、
豚肉やネギなど定番の具以外に、砂肝やホタテなんかも潜伏しており、
お代わりのたびに(←そんなに食べたんかい)新たな発見が。

シメは当然、うまみの凝縮したお雑炊。
デザートにアイスクリームがつき、5000円のコースということでした。
満腹・満足!
うめちゃん、幹事ごくろうさまでした。

お店の外に出ると、星空のきれいな寒~~~い夜。
でも、久々にみんなでお鍋を囲んだので、お腹はほかほか。

これから10年後は、みんなどうなっているのかなあ…。

山ちゃん、同期一同安産をお祈りしてるよん。
すてきなパパになってね!!
by snuko | 2005-02-06 12:29 | ●うきうき外食 | Comments(2)

『カフェ バベット』(代沢/ワインカフェ)

ウチから歩いて15分くらいのところの可愛いお店。
お昼は1000円のワンプレートランチ、
午後はおいしいお菓子でティータイム、
夜はワインレストランになります。

ここが素晴らしいのは、1日通してワインが飲める!というところ。
さらに、オーナー島さんの創作料理が、どれもしみじみおいしい。
ボトル3800円均一のワイン(10種類くらいある)もハズレなし。

今回は、友人との集まりで、
スヌチョとスヌベルも連れて夜にお邪魔しました。
まずはヴァン・ド・ペイの白ワイン(銘柄忘れた)で乾杯。
突き出しのオリーブは、パルミジャーノとアンチョビが絡めてあり美味。
(この案もらった)とすかさず心の閻魔帳にメモメモ。

続いて
●あつあつポトフ
●ソテーしたホタテのサラダ仕立て
●ゴボウ&ほうれん草のキッシュ(絶品)、クルミ風味の人参サラダ添え
●里芋のグラタン
●タラとほうれん草、スクランブルエッグのショートパスタ
などが並び、
ワインも南アフリカのスパークリング、
シャカなんとかという珍しい葡萄品種の赤と次々に空き、
あれ? いつの間にか我が家の子スヌたちは熟睡している。
よっしゃーここを先途と調子づき、
しゃべる、飲む、飲むしゃべる飲む飲むしゃべる。
新しいボトルもどんどん追加。
いや~~楽しい!!おいしい!!!

……ふと気づくと、信じられないほど時間が経っておりました。
そこでスヌ子は玉手箱をパカリ。じゃなくて!!!
あわてて子スヌたちを背負い、おうちに帰りましたとさ。

と、そんな浦島太郎状態になってしまうほど
まったり和めるお店というわけです。

住所は世田谷区代沢4-7-2。
淡島通り沿い、三軒茶屋と下北沢の中間くらいの場所です。
電話は03-3487-5265。
小さなお店なので、夜は予約しましょう。
by snuko | 2005-02-03 23:59 | ●うきうき外食 | Comments(0)

『くんさんちゃーりむ』(人形町/焼肉)

久しぶりに実家の家族全員集合で、
人形町の焼肉屋さん『くんさんちゃーりむ』へ。

実家を巣立っても、家族との飲み食いはまことに遠慮がなく気持ちのよいものです。
5人めいめいに勝手なことを喋り倒してフォローもなし・最後はベロベロ。
これぞファミリーと感じる瞬間が、今日もスヌ子を支えてくれています。
このお店も、異常に声の大きいスヌ子ファミリーを温かく見守りつつ、
テキパキとテンポのよいサービス、お肉もお手ごろ価格でイケルというよいお店。
スヌ子は、ジューシーなタン元と、自家製味噌をつけて食べる揚げニンニクがお気に入り。
また、生ビールを追加すると間髪いれず出てくるところも、
焼肉屋さんとしては欠かせないナイスポイントでしょう。

注意すべきは、目の前で炎が燃え盛るためか、
店内とっても暑い・熱いのです。
冬でもコートの下はTシャツで行きましょうネ。
by snuko | 2005-01-27 23:59 | ●うきうき外食 | Comments(2)

『よねむら』(銀座/創作料理)

ついに行ってきました、話題の交詢ビル『よねむら』。
前日のお昼の電話で、夜8時半があっさり取れしばし小躍り♪
夢にまで見る京都本店の斬新美味、でもこちら銀座はコースが2000円高いのですと。
よねむらさんの新幹線代?ビルの賃料かな。
ま、細かいことはさておき。いざいざ。

以前は毎晩さまよっていた銀座も久しぶり~。
銀座の風をフガフガと深呼吸。交詢ビルも初めてでウキ。
どうだ感満点のエレベーターでレストランフロアに降り立つと、
ありゃ? 敷居もお値段も高いお店ばかりのわりには、
デパートのレストラン階に毛が生えた程度。
通路だけはムダにすごく広いです。

さて店内へ。あれー意外に小ぢんまりだよぅ。
お席が整いますまでバーカウンターで待機。
でもカウンター内はせかせか忙しそうで、
「何か飲むかいスヌ子さん?」とも聞いてくれない、ぐすっ。
おまけにバーの丸椅子は回らない固定式で、間が狭いから座るも立つも一苦労。
スヌ子、お腹つっかえちゃった。
ふくよかな方は絶対ムリなので座らないようにネ!

そうこうするうちお席にご案内。
2人だったのでブース状のスペースです。
すりガラスで仕切られた角っこにテーブルが寄せられ、
何やらヒミツな関係向けというか、いわゆる隠れ家的スペースというか。
誰に隠れる必要もないスヌ子にとっては無用の長物ですけどネ。
あれ? でも目の前の壁は真っ白だから、ヤマさん登場の取調べ室のようでもあり。
モダンなのに「カツ丼食うか?」ってセリフも似合うオールマイチーな空間なのでした。

ええとー、何はともあれ。シャンパンでかんぱ~い。

その後怒涛のフルコースはやっぱりすごかった~。以下うろ覚え書き。
●牛肉のカルパッチョ+平目の刺身(←混ざってる!)九条ねぎのジュレ敷き
●オードブル3種。カラスミと生麩にトレビスを重ねたものやカプレーゼなど
●ウニとキャビア、マスカルポーネ(たぶん)のパフェスタイル・そば粉のガレット添え(自分で 巻き巻きする作業が楽しい)
●粕汁風ポタージュ
●海鼠腸の冷製パスタ、海鼠子添え(コノワタっておいしー!)
●ふかひれとオマール海老、フグ白子の茶碗蒸し(だったような…押し寄せる高級食材にうろたえ&ワインも回り、この辺から記憶がおぼろ)
●シャンパンソルベ(どうして“お口直し”っていうの?“リフレッシュ”とかのほうがいいのにねぇ)
●トリュフをのせた海老芋とフォアグラのソテー、ハチミツソース
●とろとろカレーライス、もしくは、ちりめん山椒ご飯
●アマレット風味の苺ショートケーキ(字面はステキだけどごく普通のケーキ)
●紅茶と小菓子(ものすごく普通)

以上であります。
どれもよねむらさんらしい、ひとひねりあるコーディネート。
量も十分で、大食いスヌ子も満腹です。
でも、メインのオマール海老やトリュフはあんまり香りもしないし、
とにかく高級食材のオンパレード過ぎて、一つ一つのありがたみが薄まっちゃってるみたい。そんなムリすんなよぅ(ポン)って気がしました。
いちどきにこんなモノを大量摂取したら痛風・イテテになっちゃいそうだしね。

これが14,000円のコースの全貌です。夜はコース1種類だけ。
グラスシャンパン(銘柄忘れちゃった/普通においしい)1500円、ルイ・ジャドのボジョレーヴィラージュ(白/感動のないシャバシャバ薄味)6000円もすべて内税の明朗会計。

結論としては、まあおいしいな。
でも、京都のほうがもっとおいしかった!
あと、サービスがにゃ~。
京都店もちょっとツンケンした若衆ばかりだけど、あっちは“スタイリッシュな町屋レストラン”だからしかたないのだと言い聞かせることができました。
でも、こちらは、悪い意味でカジュアルというかフランクというか不慣れな若者勢ぞろい。
「あ、自分、接客初めてッスから」みたいな。
銀座でこれじゃ困るじゃろ? 
天才よねむらクンも、支店を出したからにはスタッフの育成もしなきゃねぇと老婆心。

10時半過ぎには私たちのみとなり、急かされてお会計。
やはり、夜の蝶との同伴出勤仕様だから閉店も早いのね…だから8時半で取れたのよね…そういう(ジバラじゃないor下心イッヒッヒな)人たち向けなのかもね…と思いつつ、
重厚感溢れるエレベーターに乗り込みましたとさ。
by snuko | 2005-01-26 23:59 | ●うきうき外食 | Comments(2)

『咲かせ鮨 花回廊』(池袋/鮨)

実家の母が「よく行く銀座の焼鳥屋のおやじさんが超オススメしてた」ということで、
池袋の『咲かせ鮨・花回廊』を目指してGO!

場所は、駅に隣接するメトロポリタンプラザ8階。
ご存知、年季の入ったファッションビル。
こんなところに名店?ありえにゃい…とエレベーターに乗りつつも及び腰。
さらに、お店の前に来て強烈に帰りたくなりました。
だって、かの假屋崎省吾氏の写真がパネルでバーーン!!
この店の空間プロデュースを手がけたんだって、ひええ! 
見渡す限り、脳ミソを思わせる丸いバラのブーケと赤い珊瑚のおどろおどろしい飾りつけ。
頭痛と腹痛と歯痛が一挙にスヌ子の全身を襲うも、母と姉は平気の平左で入店。
実家を離れて幾星霜、肉親とても深いミゾを感じた瞬間でした。

さて夜は3,500円のコースのみ。
出だしに甘ったる~い青リンゴの食前酒を出され、ますます暗い気持ちに。
テーブルにあるメニューを手に取ると、赤面するような言葉のオンパレード。
あのぅ、鮨∞フレンチっていったい? シブがき隊の唄が一瞬よぎります。
(「本気だぜ、ヤバイくらいに本気だゼ!」byモッくん)

必死に気を鎮めて見回せば、OLさんや会社の集いと見られるグループでいっぱい。
姉によると、最近hanakoに掲載されたとか。ナルホド。

恭しく供されるチマチマとしたお鮨だかフレンチだかをポイポイと口に放り込みつつ、コート・デュ・ローヌのワインをぐいぐい。
「全然お腹がいっぱいにならないよぅ」とつぶやき、次々に片付けるスヌ子。
が、ダメ出しをするにはまだ早かったのです。
魚のポアレのようなメインディッシュ(“至高の主菜”というやつ)も即座に平らげた後が、
このお店の本領、そう、∞に頼める食べ放題鮨だったのだっ。
ここまで所要時間約1時間半、たいていの方は9割がた終わった…と感じるだけの時間が流れていますが、スヌ子の満腹中枢はもっとくれ~サインをピコピコ。
凡人の母や姉は「いいわよぅ、もう。適当に頼んで?」などと甘っちょろいことを申すので、
すかさず私が12カン一気に注文。
だって一人が一度に頼めるのは4カンまでなんだもの。

それから何度追加したでしょうか。
ウニもいくらも平目もマグロも、食べた食べた食べた。
間に“京の漬物づくし”などというサッパリお鮨も挟むといくらでも食べられます。
スヌ子は行ったことないのですが、回転寿司というのもこんな感じなのでしょうか?
最後の方では店員さんの顔色が優れませんでしたが、具合でも悪かったのでしょうか?

結論としては、満足。
確かに、いわゆるお鮨屋さんを目指して行くとビックリガックリしますが、
アミューズメントパークも兼ねた小さなおにぎり屋さんだと思っていけばよいのです。
3,500円で指先までゴハンで満たされる充実感。
これも日本人のDNAのなせる業でしょうか?
今となっては、假屋崎さんの写真も草月流な店内もシブがき隊なメニューすら、
なんだか心楽しいものに思えてきます。

池袋でレストランジプシーになったら、ぜひ!?
by snuko | 2005-01-25 00:20 | ●うきうき外食 | Comments(1)


料理家スヌ子こと稲葉ゆきえです。東京日本橋で「スヌ子のお料理レッスン」を主宰。◎Instagram:snuko178 ◎mail:snuko★kiwi-lab.com(★を@に変えてお送りください) ♪レシピエッセイ新書『夜ふけのおつまみ』発売中♪ 


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