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カテゴリ:2016.1 富山・金沢旅行( 4 )

食いたおし北陸4・金沢編(東出珈琲店、近江町市場、乙女寿司)

最終日の朝は、金沢の台所・近江町市場端っこのこちらから。
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静かな朝。レトロな店内におなじみさんの紫煙が漂うのもいい感じ。

珈琲を飲みつけない私はカフェオレを注文しましたが、
苦み渋みがやわらかく、いい香りで、すっとしみ込むようにのめました。
トーストも注文したけれど、特筆すべきはこちら。
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自然にできた干潟のような模様の美しさ、たまごのおいしさ。
これは良プリン。

午前中の市場を冷やかします。
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市場だから酒屋さんは少ない、さらに品揃えイマイチだったなあ。
地酒の「農口」山廃が欲しかったのだけど、
ものすごく高級(四合瓶で19,000円とか!)なのしかありません。
地酒を買うなら、金沢駅近くの大丸地下とか(送料がお安いのでまとめ送りがおすすめ)、
駅中の金沢百番街のほうが断然たくさん揃うし、試飲もできました。

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海鮮系も、た、高いよ〜!
人気のお魚、のどぐろなんて小さいのでも一尾2000円台から。
そういえば諸江屋のマダムも、
「気に入りの魚屋さんでも、担当者が変わっちゃうと、いい品がコンスタントに入ることはなかなかないの(困)」とおっしゃっていました。
たしかに、料理屋さんや地元の方がコツコツと築いている関係を、
観光客が即横取りなどできるはずもないのよね。
と納得して、一見の観光客らしく、
冷凍の半干しセット(のどぐろ入り)を自宅に送りました。
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天ぷら小泉でいただいたやわらかなまこや、
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高級しいたけ能登てまりも。
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その場で雲丹や帆立、ぼたん海老などを
好きな食べ方で立ち食いできるお店もたくさん。
北海道やロシア産とか地元の食材じゃないけど^^;楽しい!
この後、ごはんが控えてなければ一杯やってた。

さて、お待ちかねのお昼。
雪が深いのでタクシーで野町まで。
気になる書店や、可愛らしいお店がパラパラとあります。
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チェコ料理のお店とか。


つきました、今回の本丸。
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すごい人気店ゆえ、こちらの予約に合わせて来金(っていうの)する方も多数とか。
同行メンバーがそのあたり心得ていたので、11月末ごろ予約してくれたのでした。
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店内は素朴で清潔な印象。カウンターと、奥に個室が一つ。
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火鉢とかね。なんだかありがたい


にぎやか婦人連なのでまたも個室に。
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ウレシサを隠しきれない婦人

さて、この後は多くを語りますまい。
魅惑の魚介・寿司ブロマイドをごらんあれ。
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器がまた素敵なんです。
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清らかな味わいの白子。
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がすえびの卵は青い宝石。
どんなマシュマロよりも白子焼き。どんなカスタードよりも肝和え。
脂界の上澄み中の上澄み、のどぐろの脂。
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寿司コレ、まだまだ続きますがこのへんで。

噂に違わぬおいしさ、何と表現すればよいやら、
雑味がない寿司というんでしょうか?
うまみがすーっと口から胃の腑に溶け込むような。
どうだー! という技を見せつけるのではなく、
素材のいちばんいいところをお届けしたい! という真摯な姿勢が伝わってくるようなお寿司なのです。
お酒も素材ごとに替えられるほどふんだんに揃っていて、これまたハイクオリティー。
これだけ呑んで食べたら東京だったらいくらになるやら…アワワ と下世話なことを思ってしまうほどのコストパフォーマンス。
乙女寿司に行くために金沢へ、という方の気持ちがよくわかりました。

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終始雪催いの北陸でしたが、日頃の行いがよいためw つつがなく全行程を終了。
達人たちのおかげで、大満足の旅でした。

雪の影響で足をのばせず、特段珍しいものは買えませんでしたが、
家族へのお土産はこちらにまとめてみましたよ。

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北陸新幹線はトンネルが多く、インターネットが切れてしまうので本を携えてのるべしー!



by snuko | 2016-02-18 17:32 | 2016.1 富山・金沢旅行 | Comments(0)

食いたおし北陸3・金沢編(諸江屋、天ぷら小泉)

saysfarmは小高い丘の上。
チェックアウトのタイミングで、
積雪と吹雪により迎えのタクシーが上がってこられないと聞いてびっくり。
この日チェックインするはずだったゲストはキャンセル。
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しばらくの後、なんとスタッフの方がご自分の車で氷見駅まで送ってくださった。
少し前までは人気バンドのツアースタッフとして東京で働いていたという方、
子育てのために奥様の実家、富山に移住されたとか。
そういう話、最近たまに聞くなあ。
東京以外のどこかに住むって、
昔思ってたほど難しいことじゃないのかもしれないな。

氷見駅から、1時間に1本しかない列車がちょうど来ていたので飛び乗り、高岡まで。
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吹雪の中を進む列車の中は暖かく、混んでもいないので快適〜
とぐーすか眠っていたら、高岡の2つ手前、能町駅でストップ。
作業員が来てチューニングしないと列車が動かないので、しばらく停止するのこと。

2時間くらい停まってたかな?
荷物の中にワインもあるし、そろそろ飲むっぺか…(おい
と話し始めたときに動き出した。
この日、お昼の予約もしてなかったのは幸いでした。

高岡駅でまた少し待機。
駅ビル内の酒屋で「風の盆」のお燗!
胃の腑にしみわたる温かさ。ありがたやありがたや。
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ようやく金沢についたのは15時半すぎ。
雪は降ってないけれど身を切るような冷たい風!

この日の宿泊は片町のアパヴィラホテル。
古いマンションを一棟そのまま利用したスタイルで、
ビジネスホテルにしては広い部屋。何より場所が便利。
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全国各地にお友達がいるクミコさんが、
金沢に嫁いだお友達のお店と連れてきてくれた九谷焼の老舗・諸江屋さん。
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にぎやか、色とりどりの九谷焼は目に楽しい。
2階のサロンでマダムがおいしいお茶をいれてくださり、
旅の記念に、赤や黄色が鮮やかな小皿でも買おうかしらと思っていたのです。
金彩の施してある醤油スプレーなどアイディア商品もあったり。

でも、山本長左コレクションを見てしまった瞬間、私の♡はストップモーション。
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薄く透明感のある白い地に、これまた繊細な染付け。
藍九谷っていうのですね。
和食器という括りに留まらない独特の美しさ、
これならうちの気ままな器コレクションに加えても浮かないと即決。
大きめの鉢も欲しくて悩んだけれど、それは次回のお楽しみ。
ドンまみなはおちょこも買ってたな。
白玉の歯にしみとほる酒、あれで飲んだらさぞ素敵なことでしょう。
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晩ごはんの時間が迫ってきたので、お店へ。
路面が凍ってつるっつる。
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途中気になったステーキ屋さん。
ビステッカアルテジャーノ、ワインと分厚いステーキのお店、とありました。
諸江屋のマダムによると、新しいお店がどんどんできてるんですって。

そんなマダムも太鼓判の、天ぷら小泉。
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清潔な白木のカウンターに、油が煮えて弾ける水琴窟のような音が響きます。
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なまこ酢でスタート。加賀のなまこはやわらかいのね。
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大将がスペインのサン・セバスチャンに行ったお話などを伺いつつ。
確かに彼がタパス作っててもいい感じ。

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天ぷらは、揚げた海苔に生雲丹から。
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大粒の銀杏、甘みと粘るような歯ごたえ。これおいしかった…。
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モチッとした加賀れんこん。
食感のちがう皮を独立させて揚げてある。勉強になるなあ。
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能登てまり、という貴重な肉厚のしいたけ。

コースをひととおり食べ終え、追加でいろいろ。
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初めて食べた、滋賀のもろこ(鯉の稚魚)。
生きたまま揚げるので、油の中で泳いで自ら余分な衣を振り落とすのだとか。

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鱧みたいな長ーい魚、ぬるぬるのギンポは骨切りが必要。
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上品なお味でおいしい。
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天茶と、
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いちご和三盆でしめ。

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お手洗いにあった申の小物入れ。ハンドソープはAesopだったり、
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万華鏡のような切り子の酒器など。
天ぷらのおいしさに加えて、
洗練されたセンスも素敵な小泉さんなのでした。


まだ時間も早いし、片町で飲み?と計画していてけれど、
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すんんごい雪。
あと、金沢はやっぱり日曜お休みのお店が多いのです。


ひとまず戻り、ホテルについてた温泉(いいお湯)であったまって。
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ここはもう、金沢おでんの赤玉で生ビールでも…と赴くも、吹雪で早じまい。
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部屋飲みで夜が更けていったのでした。また楽しからずや。



by snuko | 2016-02-01 00:11 | 2016.1 富山・金沢旅行 | Comments(0)

食いたおし北陸2・富山saysfarmで自炊

ついた時には、すっかり雪景色のsaysfarm
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江戸の頃から続く魚問屋が始めたワイナリー、という珍しい来歴のこちら。
小高い丘の上に、ワイン畑と、カフェ兼レストラン、ショップ、ギャラリーの入ったメイン棟、そして宿泊棟があります。

ショップにはワインの他、コンフィチュールやシロップ、調味料、キッチングッズなども。
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「能作」の包丁立て。こんなのあるんだ! すてき。
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あまりの垢抜けぶりにクラクラしそうなギャラリーでは、
麗しいガラスボックスの花器を展示中。

saysfarmの設計デザインは、富山を拠点とするデザインオフィス、51%(五割一分)のお仕事。
温もりを感じるのにほっこりしすぎないシャープな繊細さは、
一度お会いしたことがあるデザイナー三浦さんの雰囲気そのもの。

さて宿泊棟へ。
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そ、そっ、外に…ままま薪が…積んであるよぉ〜〜…!!
(黒板五郎光臨。雪を見れば、あ〜あ〜ああああーあ♪というメロディーがよぎる世代)

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あまりの広さに、初めて海を見た人のように呆然と立ち尽くしたほどのリビングダイニング。
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奥にキッチン。顔は見えても手元は隠れる絶妙な高さの目隠し、オープンキッチンのお手本ね。
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もう…住みたい…。
B&Oのオーディオシステム(これが後ほど重要な役割を遂行)
もしっくりなじむコーディネイト。

リビング入口から振り返ると、ローラースケートが必要な長い長い廊下。
ベッドルームが3つ、つきあたりがバスルーム。
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おーーーーーーーーーいナガエくん
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ひととおり探索を終え。
お腹もすいたしね、ゆるゆるはじめますか〜。
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些細なことですが、北陸では殆どサッポロ黒ラベルを見ませんでした。
キリン、エビス、プレモル、スードラばかり。

とりあえず、番屋街でパック買いしたイカリングと甘えびかき揚げ。
きときと素材+揚げ物のおいしさ! これは買いっ。

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富山駅のショップでビビッときた、卵黄だけのマヨネーズ。
ぷるぷるクリーミーで、まるで甘くないカスタード。
魚介揚げに合う!これも買いっ。
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水ダコとひらめの昆布締め(半額←しつこい)
粘りが強くてはがすのがたいへんなほど。
ジーーワーーっと昆布のうまみと塩気。酒を呼ぶね。
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ここにクミコ秘蔵のマナオ(タイのライム)が登場。
塩気がやわらぎ一気にカルパッチョに。
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さすがにsaysfarmの白とよく合うわ。
シャルドネはわかるけどオジコって何だろう、ぶどう品種かね。
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立派な椎茸は、いつのまにか軸まで細かく裂かれてシンプル炒めに。
劇画のフラッシュのように全方位から伸びる箸の迫力。


雪と暖炉とワインとスヌ子。
たまりませんな。
(せっかくみんなが撮ってくれたのでイメージカット挿入)
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雪見酒で酔っぱらっていると、すばやく気のきいたおつまみが次々と。
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さっくりお揚げに塩麹+刻みねぎ塗ってこんがり。すばらし。


ふらつく足取りで私も1品。
このために、雪の中タクシーでコンビニ回ってもらって、ヨーグルト買いました…^^;
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いざ食べるまで、みんな半信半疑のこのお鍋。
でもね、発酵×発酵で、具材にフレッシュチーズみたいなうまみがのっておいしいんですよー!!
騙されたと思って作ってみて。
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ブリにはわさびが基本ですが、こってりマヨもまたうまし。
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ぐわわ、香ばしいにおいがするにゃあと思えば
暖炉の薪で焼いたパーラー江古田のパン&真冬の幸せモンドーーーーール!!!
ケコたんありがとう。
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赤ワインッスね。そうッスね、と、
ロッツォシチリア阿部ママに、ドンまみなが(脅して)作らせたワインセットから。
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ちゃくちゃく。
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たるーん。
働く人と酔っぱらう人、それぞれの役割。
みんなちがってみんないい(自分でいうな

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大粒あさりとわさび菜のにんにく炒め。
あさりの火の通し具合が絶妙でジューシー。
ほのかな苦味辛味の新鮮なわさび菜にじわっと味がしみ、
冷たくなったらおひたしとしていつまでも食べておりました…。
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どこに行くにも赤たまねぎを手放さないクミコのヤム037.gif
きときとのイカ、甘い!!!!!!
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時間の経過を雪景色で。

この間、干物も焼いて食べたそうですが記憶も写真もなし(でもスヌちゃん食べてたお、と翌朝たしなめられるの巻)
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カサレッチェ持参、でも卵しかないよ〜といいながら出てきた貧乏人のパスタ@ドンまみな。
カリッカリに焼いた卵でベーコン妄想をするから貧乏人なんだって。
すごいね、うまいね、と瞬く間にからっぽ。


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この間、オーディオにiPadを差し込み、歌三昧。
ナツメロはもちろん、
うわさのゲス乙女にノリノリ、
星野源いいじゃない053.gif と盛り上がる盛り上がる。

何がいいって、自宅なら間違いなく周囲にご迷惑のかかる歌声も、
まわりは雪しかない…というシチュエーション。
燃える薪を眺めながら心行くまで歌う…最高ですよー!!!

6時から呑み始め歌い始め、みんな寝たのは3時半。
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オハヨー。このときはまだ晴れていました。
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ごはんを炊いて…
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朝から充実011.gif
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昨夜、石の意志で残しておいたビールもきっちり分配。

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だんだん雪が降ってきたねぇ…とは思っておりましたが。
この後、たいへんな事態に!

待て次号。
とりあえず楽しすぎたsaysfarmの記録を終わります。


by snuko | 2016-01-29 14:12 | 2016.1 富山・金沢旅行 | Comments(0)

食いたおし北陸1・富山編(富山駅、鮨人、ひみ番屋街)

突然ですが先週末、北陸を旅してまいりました。
富山にとても素敵な宿があり、友達が予約してくれたので、
せっかくだから金沢もくっつけちゃおう! という企画。

いつも最後まで終われずに忸怩たる思いがある旅行記…007.gif
今回は勢いをつけて、ざくざくまいります。
もう2016年、不惑も半ばですから(関係ない)

天気予報では、豪雪荒れ模様。
ですが無事運航とのことで、羽田から。
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国内線ラウンジですでに朝ビーしてる人たち発見…。
ゲート内の伊勢丹ストアでは琥珀エビスが売っているそうです。
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私は空弁。さすが空弁駅弁を食べ尽くしたヨネスケ、なかなかの充実ぶり。
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天つゆがなぜかジュレ状。ごはんからしみ出てこぼれたりしない配慮?
ちゃんときゃらぶきの佃煮もついてました。

富山きときと空港着。あれ? 寒くない。
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とやま寿司という空港内の寿司屋が気になりましたが、
もうすぐお昼よ! と振り切ってバスで富山駅へ。
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路面電車。

お昼まで少し時間があったので駅ビル「とやマルシェ」に。
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ます寿司とか名物がここぞとばかりに並んでいます。

お? これは…。
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スヌも歩けば居酒屋に。
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こちら、入口からは信じられないほど奥行きがあり、
午前中から熱心にお酒をすすめてくれる素晴らしいお店でした。
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生ビールグラスの縁はキリッと薄く、酒器はご当地「能作」の錫。
一気にテンション上がりまくり。お酒は勝駒だったかな。
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いかの黒作り、白えび漬け、ほたるいかの沖漬け。

いつまでも呑んでいたかったけれど、もうすぐお昼。
予約していた「鮨人」へ。
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12時、カウンターは満席。
皆さん姿勢を正し、静かに、大将の動きを見守っているかのよう。

女三人以上はかしましいので、個室を取って大正解。
個室は1室のみ、囲炉裏に掘り炬燵。
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駆けつけ満寿泉。さっぱりとした口当たり。

和食を一皿ずつ撮影しているときりがないので、
印象的だったものを載せますね。
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ねっとり甘い、白えびと甘えびの昆布締め。
赤酢のシャリが個性的、
すし飯にしてはかなり重めですが、粘りもあって美味。
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のど黒ねぎま。じゅわっと甘い脂に香ばしいねぎ、いい組み合わせ。
ずわい蟹も甘みが強く、身はほっくりふんわり。
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魚のアラやエビの殻をひたすら煮詰めただけの、ブイヤベース的お椀は賛否両論。
脂とゼラチンの幕が張るほど濃厚。
しっかりめのお酒にはよく合って、私は好きでした。
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さくさく最中に塩アイス。最中が炙りたてでほんのり温かい。
みんなにっこり。

お酒もたんまりいただき、大満足で一路氷見へ。
「あいの風とやま鉄道」で高岡まで、そこから氷見線。
(きときと空港といい、富山の方は詩的ですね)

工事中の氷見駅。駅周辺には本当に何もありません。
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バスで物産館「ひみ番屋街」へ。雪がちらついてきました。
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小さな棟の集合体で、それぞれ魚屋、加工品、八百屋など。
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氷見ぶりのお刺身は1パック1,600円。
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富山の方は昆布もよく使うそう。
日が経ってしまった昆布締めは半額^^ 買うでしょ!
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いろいろありましたが、雪のためか早くも閉め始めてるお店もちらほら。
この先におすすめの魚屋さんがあるというので、ここでは自粛。
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この干物屋さんとてもよかった。塩があわく新鮮。

買い物してる間に雪が強まり、これは早く宿に向かわねば! 
と慌てて出発。
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途中、おすすめ魚屋の「輿市郎」さんへ。
タクシーの運転手さんも「ここ知ってるなんて目利きだね!」と太鼓判。
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これが、ブリか!
今年は漁獲量が少なく、地元でも高くてたいへんとか。
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ひとめで新鮮なことがわかる品揃えなので、
いか、大きなあさりなどを入手。


どんどん強まる雪。
宿への道は、最後に小さな山を上って行かなくてはならずハラハラ。
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日も暮れかけて、景色が青くなってきた頃に到着。
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お宿紹介へと続きます。



by snuko | 2016-01-27 11:01 | 2016.1 富山・金沢旅行 | Comments(0)


料理家スヌ子こと稲葉ゆきえです。東京日本橋で「スヌ子のお料理レッスン」を主宰。◎Instagram:snuko178 ◎mail:snuko★kiwi-lab.com(★を@に変えてお送りください) ♪レシピエッセイ新書『夜ふけのおつまみ』発売中♪ 


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