border="0">

<   2008年 12月 ( 5 )   > この月の画像一覧

クリスマスディナー

c0047897_1875136.jpgううう今日は底冷えしますね~。
皆さまどんなイヴをお過ごしですか?
わが家は、ひと足早く、
昨晩クリスマスディナーを。

夕方から「おてつだいする~っ!」と
張り切る子スヌ姉妹。
そんならこれで、と 
生の丸鶏を与えてみるも、
おびえもせずせっせと
塩・レモン汁をすりこみ、
お腹に香味野菜を詰め詰め。
た、頼もしーーっ。

今回のメニューは、



c0047897_1883052.jpgc0047897_18191238.jpg















●サーモンとクリームチーズの前菜
常温で柔らかくしたクリームチーズに、みじん切りのケッパー、ディル、エシャロット、
レモン汁を加え混ぜ、ソフトなクリームになるようさらに牛乳でゆるめて、
スモークサーモンで巻き巻き。
●かぼちゃスープ
1.エシャロットと玉ねぎの薄切りをバターで炒め、しんなりしたら
粗く刻んだかぼちゃを加え、たっぷりめの白ワインを注いで煮立ったら、
ひたひたの水とローリエ、顆粒コンソメを入れて、かぼちゃがやわらかくなるまで煮る。
2.1からローリエを除いてミキサーでなめらかにし、
ナツメグ・シナモン・ココナッツパウダーで風味づけ。
仕上げに生クリームと牛乳で適当にのばし、塩を加えて温める。

c0047897_182082.jpgc0047897_18202515.jpg















●ヤーコン・セロリ・ラディッシュのサラダ
野菜を角切りにし(ヤーコンは水にさらす)オリーブオイルとポン酢で和え、炒った松の実を散らす。
●かきと長ネギのグラタン仕立て
1.適当に切った長ネギ、エリンギ、ベーコンを少量の油でしんなりするまで炒める。
2.きれいに洗ったかきをドサッと加え、すかさず白ワインも注いで強火で素早く火を通す。
3.耐熱皿に移し、エメンタールチーズをたっぷりのせてオーブンで焦げ目がつくまで焼く。

c0047897_18332592.jpgc0047897_18233247.jpg















●ローストチキン
今回は小ぶりの比内地鶏を採用。
お腹ににんじん、セロリ、パセリ、玉ねぎをオイルで和えたものを詰めシンプルに。
皮パリッパリの素晴らしい焼き加減に大興奮のあまり、焼きたてを撮り忘れ。
すみませぬ……すでに手羽がもぎとられてます
●れんこんとタイムのピラフ
角切りれんこんと生米をオリーブオイルで炒め、
チキンスープを米と同量注いで炊き上げ、仕上げにタイムを混ぜ込む。

c0047897_18244412.jpgピラフのお米がやや硬めだったので、ローストチキンのお皿にたまった肉汁とお湯を加えてしばらく煮たら、絶品リゾットに。

ここまで一気に食べ、
肩で息をする家族4人。
さらにジャン・ミエのケーキを平らげるも、
用意してあった
生クリームいちごには到達できず
(食べ過ぎだっちゅーの)

今夜は、残りのお肉でサンドウィッチ。
食べきったら、骨で鶏スープをとる予定。
明日は地鶏ラーメン鍋かな。
毎年定番の展開ですが。


まあなんだかんだあったけれど、今年も平和に暮れていこうとしています。
皆さまも素敵なクリスマスを☆
by snuko | 2008-12-24 18:28 | ●ケータリング・パーティ | Comments(0)

実家にて

先週末は実家に里帰り。…といっても地下鉄で10駅足らずの場所なんですが。
ちょうど叔母から新鮮な釜揚げしらすが届いたので、晩ごはんのメインはしらす丼。
でも一族左党のわが家では即ご飯ものってことはありえず、ビールのお供に
「牛肉切り落としがあるからササッとなんか作れー」との指令。
c0047897_17371165.jpgc0047897_17372715.jpg
















で、牛肉に下味をつけ、セロリ・エリンギとオイスターソースで炒めてみました
(最近レシピらしいレシピなくてすみません)。
実家を出てはや10年以上、その後家族は引越しをしているため、
わたくし完全にヨネスケ状態。新式の大型冷蔵庫を開けては
「こんな調味料があぁ!」とか驚きの連続。
母はいつかの旅行以来、越後名産にハマッているらしく「かんずり」系珍味が数瓶。
c0047897_17415457.jpg←これは「かんずりするめ」。
甘辛のコチュジャン風ペースト+するめの旨味。

ビールは、わが家はモルツだけど実家はスーパードライ。
でも“キリン淡麗”も案外うまい、と盛り上がったり。
父が買ってきたボジョレーヌーボーも加わり、
ゆるーい一家団欒宴会。
酒の感想、食器自慢、うまい調味料、最近のレシピなどを
我先にとしゃべりまくり、他人の話はほとんど聞いてないのはいつものこと。

たまに実家に行くと、自分のルーツをしみじみ再確認しますね…。
by snuko | 2008-12-10 12:36 | こんにちはスヌ子です | Comments(0)

「でも、もっとおいしくなるはず」

ここしばらく落ち着いてた部署から、社内異動が決定しました。
新業務はなんと営業+販売促進。
就職してはや10ン年、これまで技術職的業務でしたが、突然の辞令に仰天。
不惑の声を聞こうというこの年齢になるまで、やったことないんですけど…営業。

「今忙しいんだよっ!」とバケツの水をぶっかけられながら取引先に通い詰め、
門前でじっと立つこと3カ月。いよいよ激しい雨の日に「アンタには負けたよ。入んな」と
親父さんが傘をさしかける…これが、スヌ子の考える営業マンの姿ですが、
諸先輩に伺えば、さすがにバケツはないがとにかく相手の状況を見ないとねとのこと。

当然、不安や思うことはわんさかあるわけですが、ま、とりあえずは何でも経験。
やってみなきゃわかんないよねぇという心持ちです。

さて、移行まで引継ぎや身辺整理ゆえ、珍しく比較的ゆとりがある今日この頃。
檀流レシピで豚とネギを煮込んだら強烈にしょっぱかった(しょうゆオンリーで煮るのはさすがにムリあり)ので、付け合わせにさっぱりひじきサラダを作ったのですが、
どうにも子スヌたちの箸が進まない。

c0047897_14133888.jpg「どうしたのー。あんまりおいしくなかった?」
とやや悲しげな
表情で聞けば
「ううん!!
おいしー、
このすっぱさが
ちょうどいいかも!」
と大あわてで
食べ始める
優しいスヌチョ。

長ひじきを水で
戻したものを、
たっぷりのレモン汁とオリーブオイルで和え、さらし玉ねぎ、にんじん、パセリを加えて塩としょうゆで調味…というかなりアダルト?な内容ゆえ、
やっぱりコドモがウハウハ食べる味ではないのね…と納得していたら、
「ママ、おいしーよっ!ほ~らもーこんなに食べちゃった!!」と
笑顔でモリモリほおばるスヌチョ。
ムリすんなよーと思いつつ、彼女の優しさを無にしたくないので
「ありがと♡」と食べ終わったお皿をさげたりしていると、
チョ「でも…」
スヌ子「ん?」
チョ「…もっと、おいしくなるはずだよね」

どひぇーーっ!「おいしい、でももっとおいしくなるはず」!!
思いやりがありつつも率直で厳しいこの感想。5歳のスヌチョの論法に母は唸りました…。

子スヌが寝てから考えると、これっていろんなことにあてはまる。
仕事だって「そこそこよくできてる。でも、もっといいものができるはず」って、
常にそこそこじゃない満足を追及しないとクオリティはあがらないよねぇ。
それがものづくりの場合、自分+スタッフで完成を目指していくのだけど、
営業となると、こちら側というよりは相手の状況に大きく左右されるわけで。
形にすることから、流れやニーズを見る仕事に変わって
「もっとできるはず!」って思えるといいけどなぁ…。
初体験を前に、あれこれ考えるうちについ酒量が増え、師走の夜は更けるのでした…。

ちなみに翌日の晩には、ひじきサラダの味がなじんで格段においしくなっていた。
時間が育ててくれることもあるんだよねぇ と、何にでも教訓を探しがちなのは
激しい身辺変化のせいですね、きっと。
by snuko | 2008-12-05 13:09 | こんにちはスヌ子です | Comments(3)

どうする白菜

c0047897_1629237.jpgこの時季の悩みといえば、白菜1玉をどう使い切るかっ? だったりします。
こないだ届いたのがまた、冷蔵庫に入らないほど立派なお方で。とりあえず、
●白菜漬け(8分の1使用) 
ざくざく切り塩をして、薄口しょうゆ
+酢少々+昆布+柚子皮と共に
ビニール袋へ。
●肉団子のスープ(4分の1使用) 
薄味のかつおだしにザク切り白菜を
入れ、煮立ったら、豚ひき肉+卵+
片栗粉+しょうゆ+酒+塩+しょうが汁
+みじん椎茸をよく練ったタネを
スプーンでポンポン落として煮込む。
タネは卵や酒多めでゆるいほうが
ふわっとしておいし。
●ナムル風(8分の1使用)
塩湯で豆もやしをゆで、豆に火が
通ったら、太め千切り白菜を加えて
ゆがき、熱いうちにゴマ油+塩+酢+
おろしにんにく少々と和える。

でも、まだ残り半分もあるよ…。よーやく冷蔵庫に入りそうになってきたので、
縦半分に裂いて2時間ほど陽に干してから、袋に入れて野菜室へ。
干しておくと水が出ないので炒め物などにも使いやすく、
浅漬けにしても味が入りやすくなるようです。

でっ。ちょっとずつ外葉をはがして刻んでスープやトマトパスタにこっそり入れたり、
ちぎってポン酢+オリーブオイルをつけてかじったり、甘酢しょうがと和えたり、
青菜と共に炒めたりしているうちに、4分の1がお腹の中へ。あと4分の1…! 

●白菜グラタン(最後の4分の1使用) 
1.薄切り玉ねぎ1個分をバターで炒め、しんなりしたら、2cm角に切った鶏ムネ肉1枚
 (塩少々+酒をふりかけておく)を投入し、茸や油揚げも入れてザザッと炒める。
2.1にザク切り白菜と、赤根ほうれん草の茎部分をドサッ(葉は生でサラダに)。
 塩と酒、水100ccを振りフタをしてしばらく蒸し焼き。
3.2にひたひたの牛乳を注ぎ静かに煮詰め、淡口しょうゆと塩で調味した後、
 水溶き片栗粉でとろみをつける。
4.耐熱皿に移し、とろけるチーズをのせてオーブン高温で焦げ目がつくまで焼く。

c0047897_16353677.jpg要するに、わが家で冬よく登場する、肉野菜炒めの牛乳煮チーズがけってパターン。パセリ風味のマカロニを添えて。

「わーいグラタンだー!」と喜ぶ家族。
ひと口食べて「……見た目より
和風なんだねぇ」(スヌ夫)。
そ、そうねえ。まあ一般的なグラタンよりあっさりしてるかも。
食べ終わって「おいしかったー。
でもなんか…鍋食べたって感じ」。

…やはり白菜、鶏、油揚げって鍋3点セットな組み合わせが?
生クリーム×小麦粉を使わず、牛乳×片栗粉ってところが?

そう、グラタンの姿をしていても味わいは鍋…。
でも、たっぷり食べても全然もたれないし、部屋も体は温まるしでいいことずくめ。
これにて白菜も完全に食べきれたしねっ^^
by snuko | 2008-12-04 12:22 | ●野菜レシピ | Comments(0)

ご近所ピクニック

今日は冷え込みますが、週末はお天気よかったですね~。
日曜日、とある撮影のお手伝いのため、またもピクニックセットをこしらえました。
テーマは「近所の公園で、家族団らんピクニック」(主役は弁当ではなくコドモたち)。
小さいお子さんもいたので、強烈なハーブやスパイスは避け、
懐かしのおふくろ弁当的趣きを目指し(これって非常に難しい)たメニューに。
c0047897_123128.jpg
〈上左から〉※写真ピン甘で見にくい?すみませぬ
●鶏の柚庵焼き&揚げ
鶏もも・胸を一口大に切り、同量の酒としょうゆ+輪切り柚子を入れたビニール袋で
しばらく漬け込む。汁気をふきとり、半量は焼きつけ、残りは上新粉をつけて揚げる。
●カレーうずら
カレー粉+しょうゆ+酒+みりんを合わせ、なめてみてややしょっぱい程度に水で薄めて
ひと煮立ちさせ、ゆでうずら卵を漬け込む。 ※見た目はオリーブそっくり
●ゆでブロッコリー
●レモンれんこん
レモン汁+オリーブオイル+塩+クミンを合わせ、しゃっきりゆでたれんこんを漬け込む。
●青菜ごまよごし
この日は菜花。かためにゆで、熱いうちにポン酢+市販のごまダレ少々、煎りたてのごまを一つかみまぶす。
●松風焼き
はるみレシピ。豚ひき肉に酒+みそ+しょうゆ+砂糖+卵を粘りが出るまで混ぜる。
調味料の量はテキトー…(甘辛っぽい味を目指して!) 
この日は、+練りゴマと松の実を加えてコクを出してみました。
練り上げたものを耐熱皿に3センチくらいの厚さに塗りつけ、レンジ強で様子を見ながら5、6分。真ん中へんを箸で差して透明な汁が出てくればOK。
表面に煎ったケシの実を散らして一口大に切る。
●ねぎ入り卵焼き
塩と地鶏かつおだし、青ねぎを入れて焼きあげる。
●おむすび
ゴマ油+塩+煎りゴマをまぶしたもの、市販の梅ワカメふりかけ、おかか。
●大根漬
拍子切りにした大根をビニール袋に入れ、塩少々+粉末昆布だし+柚子皮で漬け込む。

c0047897_12343322.jpg●ポテトサラダ
檀一雄レシピ。じゃがを皮むいて輪切り、水にさらした後、塩湯で煮崩れる直前までゆがき上げ、熱いうちに酢+塩+オイルのヴィネグレットソースで味付け。冷めたらさらし玉ねぎとマヨネーズを混ぜ込む…でやめときゃよかったんだけど、コドモ向けにとプロセスチーズ角切りを加えたら失敗。クドいというか、あのぅ『○れてるチ○ズ』ってあんまりおいしくないですよね?
●茸と豚のにんにく炒め
みじんにんにくを炒め、香りが立ったら豚コマを加え、色が変わったら砂糖を多めにまぶす。香ばしい香りがしたら茸をドサッと入れてフタをし蒸し焼き。しんなりしたらしょうゆで味を調える。先週、旅行で入手した「焼にんにく」という佃煮も加えたり。

c0047897_12324528.jpgさらに、底冷えを懸念し魔法瓶に豚汁を詰めていきましたが、
烈しい紫外線がアラフォー…
じゃなくて中年の皮膚に痛いほどの
ピーカン。

でもま、コドモたちももりもり食べてくれたし、撮影後は近所の仲間が集まり酒盛り♪
と楽しい1日となりました。

この情景が載った
雑誌が出る頃、
またここでご案内
させていただきまーっす。
by snuko | 2008-12-02 12:45 | ●ケータリング・パーティ | Comments(2)


料理家スヌ子こと稲葉ゆきえです。東京日本橋で「スヌ子のお料理レッスン」を主宰。◎Instagram:snuko178 ◎mail:snuko★kiwi-lab.com(★を@に変えてお送りください) ♪レシピエッセイ新書『夜ふけのおつまみ』発売中♪ 


by snuko

プロフィールを見る
画像一覧

お知らせ&必読リンク

ライフログ

以前の記事

2017年 08月
2017年 07月
2017年 05月
more...

カテゴリ

全体
●お料理レッスン
●works
●お肉レシピ
●魚介レシピ
●野菜レシピ
●人類は麺類
●ごはんもの
●カフェふうワンプレート
●おつまみ小皿
●スープ・汁物
●ほかほかお鍋
●献立いろいろ
●市販品+α
●お江戸日本橋の味
●いいものみっけ
●デザート・オヤツ
●お酒さまさま
●ランチレポート
●うきうき外食
●OH!弁当
●ケータリング・パーティ
●KIWIのお知らせ・イベントルポ
●暮らしあれこれ
●おいしいお取り寄せ
こんにちはスヌ子です
2013.1 台北旅行
2014.2 バンコク旅行
2014.10 関西旅行
2016.1 富山・金沢旅行
2017.6 カリフォルニア旅行
未分類

記事ランキング

画像一覧

最新のコメント

クヌートさま、コメントあ..
by snuko at 11:49
私も被災地の事を思うとや..
by クヌート at 20:21
YUKAさま、 こちら..
by snuko at 13:18
こちらこそ、丁寧なレビュ..
by snuko at 16:06
レビューを紹介していただ..
by ハセガワチエ at 06:24
まみたそ、本当にありがと..
by snuko at 18:05
おめでとうございます!!..
by まみたそ at 10:50

外部リンク

ファン

ブログジャンル

料理・レシピ
料理家