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1月おてがるレッスン「真冬の滋味地味ごはん」

冬のレッスンには、スキあらばお鍋を差し込みたくなってしまうわけです。
ドーンと作って湯気のなかみんなでわける、っていう情景が大好きすぎて。

夜のレッスン、短時間でもおいしくできるお鍋といえば…、
そうだそうだ。
家でもヘビーローテーションのあいつ、ピエンローがいるじゃない!

☆真冬の滋味地味ごはん☆
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●ピエンロー風白菜鍋
ピエンローといえば河童!河童といえばピエンロー!(いえトイレまんだらも?)
言わずと知れたdancyuの殿堂入りレシピ、妹尾河童先生のピエンロー。
わが家では子供の頃からさまざまなアレンジのピエンローを食べていたので、
河童先生の「器で味付け」ヴァージョンではなく、
煮るだけで間違いなく味が決まるレシピを公開。
くたくた白菜ってなんでこんなにおいしいんでしょか。

●牡蠣ねぎみそ
じつは牡蠣のオイル煮進化版。
濃厚な甘辛味噌にとけ込むねぎの香り、牡蠣の旨み。
熱燗…、熱燗が止まらない。

●長芋千枚漬け
ネーミングまんまの一品。
思いついたとき、自分でも目からウロコが落ちた組み合わせ。

●長芋と黒ごまの蒸しケーキ
長芋は食べる漢方薬と言われているくらい体にいいので、
年中積極的に摂りたいのです。
これはフードプロセッサーでガー、蒸し器で20分でできるふかふかヘルシーケーキ。
黒ごま風味のせいか、なぜかお酒にもよく合います。

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合わせるお酒は燗上がりする菊姫の山廃。
でも乾燥がひどくて、まずはビールを一口ww

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差しつ差されつで夜が更けていくのでした。






by snuko | 2015-03-05 10:46 | ●お料理レッスン | Comments(0)

1月おもてなしレッスン「冬こそ食べたいインドカレー」

1月は行き2月も逃げていきましたが、1月レッスンルポでございます。

いつでもおいしいけれど、真冬のイメージが薄いインドカレー。
So hot!!! という方向性ではなく、
からだも気持ちもほっかりするようなやさしい味のメニューを組み立てました。

☆冬こそ食べたいインドカレー☆
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●ラムミントカレー&白菜のターメリックライス
からだが温まるラム肉で、さらりと仕上げた本格派。
インドカレーのサグパニールのように
ベースカレーを作り、最後に青菜ミントペーストを加えて。
ラムを焼き付けなくてもやわらかく、くせも抑えて仕上げます。
白菜の甘みがぎゅっと詰まったごはんを合わせ、栄養も満点。
レッスン後日、受験生男子がいるおうちで
合格祈願めしとしてこれを作ったところ、
受験前夜・当日朝ともりもり食べて元気に出かけました!
というエピソードを伺って、とてもうれしかったレシピです。

●チキンとナッツのヨーグルト煮
ヨーグルトにんにくスムージーのようなものを作り、
チキンとカシューナッツにざばっとかけて煮るだけ。
煮詰まってくるとチーズのようなコクが生まれます。
煮えてぷりっとやわらかいカシューナッツもおいしい。


●スパイシートマトスープ
今回、肉尽くしだから口がさっぱりするあったかいものも…
とほぼ即席で考えたレシピ。
トマト、生姜、スパイスを煮てとろみをつけるという、
これでもか!のあっためスープ。
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●紅芯大根のアチャール
インドのスパイス漬け物アチャール。
まっピンクの紅芯大根が、ターメリックの黄色とレモンの酸に出合って衝撃的な赤オレンジに。
箸休め、といいながらお酒も進む小品。


●フルーツミルク寒天
さっぱりデザート。寒天とゼラチンの扱いのちがいをお勉強。
ミルクにカルダモンを効かせるのがインド風。
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ワインは、スパイスに合うアルザスの白、
ヒューゲルのジョンティというバランスのいいブレンドワイン。
赤は自然派のピエール・ガイヤール、ロダニエンヌのシラー。
飼い葉っぽい独特の香りがラムにぴったり。

それにしても、カレーは画像見てるだけで食べたくなりますね…、
これから作ろうかな。




by snuko | 2015-03-05 10:17 | ●お料理レッスン | Comments(0)

ひな祭りのちらしずし

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わが家のおひなさまは、
傍らにホープの一箱でもないとわかりにくいですけれど
A4サイズの紙に乗るくらいのミニミニ団。
戦火もくぐりぬけてきたそうで、それも小さかったおかげかも。
子スヌたちに並べさせれば、相も変わらずフリーダム037.gif
まあおひなさまも家族も、揃っていればめでたしと。

今年のちらしずしは、ほたるいかザッバーーーーーン。
すし飯にはシャキシャキ食感を加えるのが好きなので、
甘酢らっきょうやれんこんを、つけ汁ごとごはんに混ぜています。
食紅でほんのちょっぴりピンクにする心づもりが、
れんこん重なってたところがムラに染まってしもうた…。

おかずは、卵たっぷりの真子鰈がお手頃だったので
長ねぎと一緒に煮つけに。
ひな祭りにしては落ち着き払った献立。
10年近く前は卵びなまで作っていたのにね…
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はまぐりのお吸い物に菜の花。
春の貝はやわらかで甘くて美味ですね。
春の朝もやのような色に、
大好きな神亀活性にごりを合わせて。子スヌは甘酒で乾杯。
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これは、少し早めの週末のメニューでした。


本番?の昨夜は、友達がちらしずしを持って来てくれました。

五穀米のうっすら赤いごはんに、
酢ばす、菜花、スナップえんどう、角切り卵焼き、うに、とびっこ。
各家庭によってセオリーがちがうちらしずし、面白い。
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桜えびやしらすを入れたゼッポリーニもどきで
お酒もすすんじゃったり(いつものこと)
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季節の催しは、ふだん忘れている小さなことを
ふと思い出させてくれることよのう【感動・詠嘆】
母が毎年「左近の桜、右近の橘」といいながら花を並べていたけれど
未だにどっちが左近かわからない(向かって左?それともおひなさまから見て?)とか、実家のすし飯の味付けは「すしのこ」だったなとか。
イヤすしのこ思い出さんでも…

娘たちもいずれ巣立っていったら、
桃色れんこんまだらだったなとか振り返るのでしょうか。
繰り返す行事を面倒と思わず、
いえたとえ面倒でもちょっとがんばって、
身近な人とおいしいものを囲む幸せを
自分でつくっていってほしいと思います。



by snuko | 2015-03-04 15:32 | ●ごはんもの | Comments(0)


料理家スヌ子こと稲葉ゆきえです。東京日本橋で「スヌ子のお料理レッスン」を主宰。◎Instagram:snuko178 ◎mail:snuko★kiwi-lab.com(★を@に変えてお送りください) ♪レシピエッセイ新書『夜ふけのおつまみ』発売中♪ 


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