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八海山のほかほか粕汁

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外食ウィークだった先週。
スヌチョ(1歳9ヶ月)とスヌベル(8ヶ月)という幼な子を抱えるスヌ子が
ナゼこのように出歩けたかといえば、
夫がしばし出張だったため、実家に里帰りしていたのです。

でも今日からはまた、ほっこりおうちごはん。
一段と冷え込んだので粕汁を作りました。
薄めのだしで人参・大根・じゃがいもを煮、
こんがり焼いたトラウトサーモンを投入、ぐつぐつ。
最後に酒粕と白味噌を溶き入れてできあがり。

酒粕は、八海山の練り状のもの。
板粕より溶けやすく、日本酒の甘い香りがふわ~っ。
湯気を嗅ぐだけで酔っ払ってしまいそう(なーんちゃって)

しかし! 欲張って一袋全部(220g)入れたら、お玉が重く感じるほどの粘度に。
…何事にも適量はあるってことです。
おかげで、一口食べればモワヒォ~ンと胸のあたりが温かくなるほどでした。

副菜は、バリバリ油揚げ&揚げじゃこをトッピングした大根サラダ。
こちらはゆずポン酢でさっぱりと。
# by snuko | 2005-01-31 23:56 | ●スープ・汁物 | Comments(0)

『くんさんちゃーりむ』(人形町/焼肉)

久しぶりに実家の家族全員集合で、
人形町の焼肉屋さん『くんさんちゃーりむ』へ。

実家を巣立っても、家族との飲み食いはまことに遠慮がなく気持ちのよいものです。
5人めいめいに勝手なことを喋り倒してフォローもなし・最後はベロベロ。
これぞファミリーと感じる瞬間が、今日もスヌ子を支えてくれています。
このお店も、異常に声の大きいスヌ子ファミリーを温かく見守りつつ、
テキパキとテンポのよいサービス、お肉もお手ごろ価格でイケルというよいお店。
スヌ子は、ジューシーなタン元と、自家製味噌をつけて食べる揚げニンニクがお気に入り。
また、生ビールを追加すると間髪いれず出てくるところも、
焼肉屋さんとしては欠かせないナイスポイントでしょう。

注意すべきは、目の前で炎が燃え盛るためか、
店内とっても暑い・熱いのです。
冬でもコートの下はTシャツで行きましょうネ。
# by snuko | 2005-01-27 23:59 | ●うきうき外食 | Comments(2)

『よねむら』(銀座/創作料理)

ついに行ってきました、話題の交詢ビル『よねむら』。
前日のお昼の電話で、夜8時半があっさり取れしばし小躍り♪
夢にまで見る京都本店の斬新美味、でもこちら銀座はコースが2000円高いのですと。
よねむらさんの新幹線代?ビルの賃料かな。
ま、細かいことはさておき。いざいざ。

以前は毎晩さまよっていた銀座も久しぶり~。
銀座の風をフガフガと深呼吸。交詢ビルも初めてでウキ。
どうだ感満点のエレベーターでレストランフロアに降り立つと、
ありゃ? 敷居もお値段も高いお店ばかりのわりには、
デパートのレストラン階に毛が生えた程度。
通路だけはムダにすごく広いです。

さて店内へ。あれー意外に小ぢんまりだよぅ。
お席が整いますまでバーカウンターで待機。
でもカウンター内はせかせか忙しそうで、
「何か飲むかいスヌ子さん?」とも聞いてくれない、ぐすっ。
おまけにバーの丸椅子は回らない固定式で、間が狭いから座るも立つも一苦労。
スヌ子、お腹つっかえちゃった。
ふくよかな方は絶対ムリなので座らないようにネ!

そうこうするうちお席にご案内。
2人だったのでブース状のスペースです。
すりガラスで仕切られた角っこにテーブルが寄せられ、
何やらヒミツな関係向けというか、いわゆる隠れ家的スペースというか。
誰に隠れる必要もないスヌ子にとっては無用の長物ですけどネ。
あれ? でも目の前の壁は真っ白だから、ヤマさん登場の取調べ室のようでもあり。
モダンなのに「カツ丼食うか?」ってセリフも似合うオールマイチーな空間なのでした。

ええとー、何はともあれ。シャンパンでかんぱ~い。

その後怒涛のフルコースはやっぱりすごかった~。以下うろ覚え書き。
●牛肉のカルパッチョ+平目の刺身(←混ざってる!)九条ねぎのジュレ敷き
●オードブル3種。カラスミと生麩にトレビスを重ねたものやカプレーゼなど
●ウニとキャビア、マスカルポーネ(たぶん)のパフェスタイル・そば粉のガレット添え(自分で 巻き巻きする作業が楽しい)
●粕汁風ポタージュ
●海鼠腸の冷製パスタ、海鼠子添え(コノワタっておいしー!)
●ふかひれとオマール海老、フグ白子の茶碗蒸し(だったような…押し寄せる高級食材にうろたえ&ワインも回り、この辺から記憶がおぼろ)
●シャンパンソルベ(どうして“お口直し”っていうの?“リフレッシュ”とかのほうがいいのにねぇ)
●トリュフをのせた海老芋とフォアグラのソテー、ハチミツソース
●とろとろカレーライス、もしくは、ちりめん山椒ご飯
●アマレット風味の苺ショートケーキ(字面はステキだけどごく普通のケーキ)
●紅茶と小菓子(ものすごく普通)

以上であります。
どれもよねむらさんらしい、ひとひねりあるコーディネート。
量も十分で、大食いスヌ子も満腹です。
でも、メインのオマール海老やトリュフはあんまり香りもしないし、
とにかく高級食材のオンパレード過ぎて、一つ一つのありがたみが薄まっちゃってるみたい。そんなムリすんなよぅ(ポン)って気がしました。
いちどきにこんなモノを大量摂取したら痛風・イテテになっちゃいそうだしね。

これが14,000円のコースの全貌です。夜はコース1種類だけ。
グラスシャンパン(銘柄忘れちゃった/普通においしい)1500円、ルイ・ジャドのボジョレーヴィラージュ(白/感動のないシャバシャバ薄味)6000円もすべて内税の明朗会計。

結論としては、まあおいしいな。
でも、京都のほうがもっとおいしかった!
あと、サービスがにゃ~。
京都店もちょっとツンケンした若衆ばかりだけど、あっちは“スタイリッシュな町屋レストラン”だからしかたないのだと言い聞かせることができました。
でも、こちらは、悪い意味でカジュアルというかフランクというか不慣れな若者勢ぞろい。
「あ、自分、接客初めてッスから」みたいな。
銀座でこれじゃ困るじゃろ? 
天才よねむらクンも、支店を出したからにはスタッフの育成もしなきゃねぇと老婆心。

10時半過ぎには私たちのみとなり、急かされてお会計。
やはり、夜の蝶との同伴出勤仕様だから閉店も早いのね…だから8時半で取れたのよね…そういう(ジバラじゃないor下心イッヒッヒな)人たち向けなのかもね…と思いつつ、
重厚感溢れるエレベーターに乗り込みましたとさ。
# by snuko | 2005-01-26 23:59 | ●うきうき外食 | Comments(2)


料理家スヌ子こと稲葉ゆきえです。東京日本橋で「スヌ子のお料理レッスン」を主宰。◎Instagram:snuko178 ◎mail:snuko★kiwi-lab.com(★を@に変えてお送りください) ♪レシピエッセイ新書『夜ふけのおつまみ』発売中♪ 


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