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料理家スヌ子こと稲葉ゆきえです。東京日本橋で「スヌ子のお料理レッスン」を主宰。◎Instagram:snuko178 ◎mail:snuko★kiwi-lab.com(★を@に変えてお送りください) ♪レシピエッセイ新書『夜ふけのおつまみ』発売中♪ 


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『しおじま』(三軒茶屋/とんかつ)

鮮魚担当小林さんに詰め寄るまでもなく、
スヌ子’sグレートマザーがホタルイカの汚名を雪いでくれました。

生食とは、買ったそのままの状態で食べてじぇんじぇんOK!ってこと、らしい。
もっと適切な日本語もあると思いますがネ。
“即可食”とか(これじゃ中国のレトルト食品みたい)

現在も、体中痛くもかゆくもなっていないスヌ子ファミリーが、
ホタルイカの潔白を物語っています。
そういやサナダムシ・ダイエットというアホ∞ブームを思い出しますが、
むやみにお腹がすくのは体質であって、ムシのせいではないはず。

そんなわけで、昨日は緑道のお花見がてら、
お昼に三軒茶屋とんかつストリートの雄『しおじま』で、
元気にロースカツを平らげてきました。
三茶交差点からしゃれなーど入ってすぐのところです。

このお店、1年半ほど前のことですが、
週末は店主がおでこに鉢巻き・そこに巻いたお札(おフダじゃなくておサツ。千円札とか)をズラリと立てて呼び込みをしていたそうです。
密教の修験者のような店主の姿は、
周囲に異様なオーラを撒き散らしていたということです。
スヌ子は結局見られずじまいでしたが、想像するだけですごい光景。

しかし、平日昼のおじさんは、そんな片鱗さえ感じさせぬ涼しい顔。「本当にこの人が?」
厚さ3cmのジューシーなカツを見事に揚げてくださいました。
レモン醤油でさっぱり、辛子も効いて最高!!
しっかり噛み応えのあるお肉から、じゅわーーっと肉汁が広がります。
やっぱりチェーン店のとんかつとは一味ちがう。
豚汁、ごはん、おしんこの定食で1100円。
ビール中びん500円には枝豆もついてきます。たいへん良心的。

今度行ったときには、勇気をふりしぼって
「お札、なんで立ててたんですか?」と聞いてみるつもりです。

「み、見られていたのかー!」と即スヌかつにされても
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by snuko | 2005-03-31 09:30 | ●うきうき外食 | Comments(0)