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料理家スヌ子こと稲葉ゆきえです。東京日本橋で「スヌ子のお料理レッスン」を主宰。◎Instagram:snuko178 ◎mail:snuko★kiwi-lab.com(★を@に変えてお送りください) ♪レシピエッセイ新書『夜ふけのおつまみ』発売中♪ 


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しみじみ週末ポトフ

ちょっとごぶサタデー・じゃなくてサーズデー。もう木曜日。
先週末からの睡眠時間、1日平均なんと9時間。
隙あらばというか、もはやすべてを擲って寝ているわけですが、
肌寒くなってきたこの時季、ふかふか布団にくるまって眠りに落ちる幸せ。
週末など、午前中活動→お昼の後昼寝→散歩・お風呂・晩ごはん→ちょっと飲んで早寝。
「成功者は皆ショートスリーパー」「眠っている時間は無。もったいないの一言」
などと読み聞くと返す言葉もありませんが、この安らぎには代えられませぬ…。

さて、そんな週末の夜はポトフ。
とろとろ煮込む香りと湯気がまた眠気を誘うんですがね。
平日は地鶏かつおだし頼みゆえ、ここはひとつ鶏ガラからコトコト。
牛肉で仕込むのが本格派のようですが、我が家は家訓として(笑)鶏と豚で。
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1.鶏ガラをサッと霜降り、余分な油やアクを洗い流してから、ネギの青い部分、
 にんにく、ローリエ、香菜の根、たっぷりの水とともに大鍋に入れ強火にかける。
2.沸騰したら弱火に落とし、豚モモブロックも入れ、白濁してくるまで静かーに煮る。
3.白ワイン1カップと塩で調味後、好みの野菜やソーセージを入れ、火が通ったら完成。
※充分熱が回ったところで火からおろし、鍋ごとバスタオルに包む保温調理がオススメ。
(保温調理の記事をひいたら3年程前にほぼ同じ内容がぁっ。変わりませんね人間って)

いつもはセロリをたっぷり入れて煮込むのですが、冷凍庫にためこんだ
香菜の根を一括投入したら、独特の香りが移ってスヌ子好みの一品となりました。

サイドメニューは、スヌ夫が外で食べてうまかったというカブのホットサラダ。
ベーコン入りペペロンオイルで一口大のカブをサッと炒め、仕上げにポン酢。
あ、ドライハーブも入れたわ。それをレタスの上にジャーっとかけるだけ。
カブは強火で炒めて歯ごたえを残すのがコツです。

●前回のポテトグラタン、手違いで削除してしまい…コメントくださった方ごめんなさい●



翌日も食っちゃ寝の日曜日~。
日ごろのストレス(こう見えてもあります)から解放されぐっすり眠った後、
明日からがんばるぞー! と、昨夜の残りに細いうどんを入れて。
一晩おくとスープに深みが出てまたしみじみおいしい。
とろけるようなカブ、塊の豚モモ肉もしっとりホロホロ。
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え?子スヌ? もちろん一緒に寝ています。
最初は姉妹で「赤ちゃんごっこ」(片方は“アブ”しか言っちゃいけない掟あり)
などに興じていますが、そのうち母の姿に誘われて一緒にぐーすか。
こうして受け継がれるナマケモノDNA…。

ま、でも一番手軽なリセット法じゃないかなぁ。
皆さまもよい夢を!(投げやりなシメですみませぬ)
by snuko | 2007-11-08 12:16 | ●スープ・汁物 | Comments(0)